過酷でタフなイメージのトライアスロン。
経営者や一流のビジネスパーソンがハマるのは一体なぜでしょう。
本日は『トライアスロンの魅力』シリーズの第2弾をご紹介します。
トライアスロンにハマってしまう経営者や一流ビジネスパーソン
前回のトライアスロンの魅力①でもお伝えしましたが、トライアスロンはセルフマネジメント力が上がる為、経営者や一流のビジネスパーソンに好まれているようです。
ただそれだけではありません。この記事ではトライアスロンを通じた戦略性について学んでいきましょう!
トライアスロンとビジネスにも必要な戦略性!
トライアスロンは一度に3種目をこなすわけですから、「戦略性」が必要となります。
誰もが得意、不得意な種目があるでしょう。
スイムが苦手であれば「スイムでは焦らずに次のバイクで勝負をかける。」、最後のランが苦手なら「前半の種目でリードをしておく」と戦略を考える必要があります。
自分の得意、不得意だけでなく、波や風などの自然的要素も日々変わります。
季節によっては台風で波が荒かったり、日差しが強い時もあるでしょう。
そして一斉にスタートして泳ぎ出すわけですから、他の選手と接触する可能性もあります。
良いスタートを切るにはどうしたらいいのか。と、戦略的に考えることが必要となるのです。
そう言ったことから、自分の得意分野と苦手分野を理解し、自分で戦略を組み立てて臨む、単純ではない競技なのです。
このような戦略を練る思考は、ビジネスでも不可欠となります。
特に経営者などは自分の会社の強み弱みを理解し、それらを踏まえて経営戦略を練ることはビジネスの成功に欠かせません。
まとめ
トライアスロンを通して身につけられる戦略的な考えをビジネスでも活用していけると良いですね。