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若い時にやりがちな仕事の仕方がある!その特徴2点とは
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特に20代の頃にやりがちな仕事の仕方があることに気づいたことはありませんか?



20代真っ只中の人はもちろん気付くはずがなく、30代以降になって『自分もあの頃はそうだっかも』『まさに自分の部下がそうだ』と思うものです。



「若いからこそだ。仕方ない」ではなく、若い時に意識して仕事を進めるだけであなたの印象は大きく変わるのです。



本日は若い時にやりがちな仕事の仕方、その特徴2点についてみていきましょう。


若い時にやりがち:スピードは早いがチェックが足りない

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若い時はパパッと仕事を進め、ろくに確認もせずに上司や依頼者に報告してしまう人が多いものです。



スピード感はあって頼もしいのですが、ミスが多くやり直しを命じられてしまうのです。



そこには仕事に対する責任感がまだまだ薄いこと、そして上司がチェックをしてくれるという甘い気持ちがどこかにあるのでしょう。



そのため、上司や依頼者はあなたのために貴重な時間を奪われてしまうことになってしまうのです。



スピード感があるのは仕事をする上でプラスポイントとなりますが、さらに正確性も求められるもの。



誰かがチェックをしてくれるという気持ちは捨て、スピード感にプラスしてきちんとチェックをする習慣をつけましょう!


若い時にやりがち:軽い発言(反射的な回答)

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若い時は当然発言などもまだまだ軽いものです。



たとえば上司や依頼者からお願いされた仕事に対して100%の成果が出せなかったとします。



その時の報告で「すみません。◯◯のところはちょっと難しかったので簡易版でやってあります。」と言われたら上司や依頼者はどう思うでしょうか。



「そうだんだ!了解!」とはなりませんね。



「簡易版ってどんなものなの?それによって何か不都合は生まれないの?」と逆に不安にさせたり質問されてしまうでしょう。



相手が納得する発言ができていますか?軽い気持ちで発言しても、相手は納得しませんし、説得力に欠けてしまいます。



パパッと発言するのではなく、きちんとした理由、そして結果問題がないことを説明するべきなのです。



二度手間にならないよう、事前に説明するための準備も大切なのです。


まとめ

いかがでしたか?スピード感に加え、正確性も求められます。



そして軽い発言では相手は納得しません。



事前に説明するための準備をし、一発で納得してもらえるよう心がけてみましょう。



若い時こそ、これら2点に慎重になるべきなのです。

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