仕事をしていると、時に頭にきたり、どうしても気の合わない人と関わることも。
そんな時にその感情をいつまで引きずり、感情論で物事を言ってしまったり感情論で仕事を進めてしまう人がいます。
でも、これらの感情を引きずることはとてもマイナスとなり、仕事相手とも良好な関係を築くことはできなくなってしまうのです。
本日は、仕事では感情をいつまでも引きずってはいけないというお題で一緒にみていきましょう。
自分の思い通りにいかないことも・・・
「なんだかこの人とは意思疎通が上手くいかない」「はっきりダメ出しをされた」など、自分の思い通りにいかないのが仕事です。
時に頭にくることもあるでしょう。合わないと思う人もいるでしょう。
しかし、その感情をいつまでも引きずっていてはいけません。
その時はカチンと頭にきても、次の日には気持ちを切り替え、フラットな状態で仕事を進めるべきでしょう。
あくまでビジネスなのですから。。。
いつまでも感情を引きずっていると・・・
『本当は上手くいっているプロジェエクトだけど担当者が頭にくるから当てつけのように修正させてやった』
『本当は文句のつけようがないけれど、担当者のことが嫌いだから文句をつけてやった』
ビジネスシーンではあってはならないことですが、ビジネスパーソンの中には感情を引きずって仕事をしてしまう人もいます。
このような無駄な感情によって仕事相手とも良好な関係を築くことは出来ませんし、そもそも本質的ではないのです。
ただの感情論でしかなく、本当に良い結果(成果物)を逃してしまうだけなのです。
まとめ:気持ちを上手に切り替えよう!
本当に良い仕事をするために、本当に良い結果を出すために、たとえ頭にくることがあっても、いつまでもその感情を引きずらず、気持ちの切り替え上手になりましょう。
どうしても相手の担当者と合わない・無理!だと思うのであれば、担当者を変えてもらうなどの対策も一つでしょう。
頭にきた・嫌いという感情を引きずって仕事をするのはお互いに良くない結果を招いてしまうのです。