女性は器の小さい男性に魅力を感じることが出来ないだけでなく、『器の小さい男と一緒にいてもツライ!』と感じてしまうことをご存知でしょうか。
昨日に引き続き、お付き合いをしている間に見えてしまう器の小さな男性の特徴をみていきましょう!本日は《後半》です!
器の小さい男:失敗したことに対していつまでも責める
器の小さい男性は、相手の女性が失敗したことに対していつまでも責め、天下を取ったような態度をしてしまいます。
責めることにより自分の地位を確立するという特徴があります。
これはお付き合いをしている女性に対してだけでなく、職場でも同じことが言えるでしょう。
本来ならば、ちょっとした失敗くらいに目くじら立てず、「次回から気をつければいいよ!」「失敗は誰にでもあるよ!気にしないこと!」とむしろフォローしてくれるでしょう。
女性の失敗に対していつまで責める男性は自分に自信のない証拠、そして器が小さいということ。
「がっかり!!」の一言でしょう。
器の小さい男:過去の出来事を蒸し返す
器の小さい男性はもう済んだ過去のことをいつまでも根に持ち、蒸し返します。
女性の本心は「いちいち過去のことを蒸し返して男らしくない!」と言いたいところですが、あえて言われないことを有難いと思うべきでしょう。
そして過去の出来事を蒸し返すことは男として器が小さい、そしてカッコ悪いことだと自覚しましょう。
特に「◯ヶ月前もそうだった」などと具体的な数字を出されるとドン引きです。
過去は過去、女性は男性よりドライで現実的であることを覚えておきましょう。
器の小さい男:女性に嫌がらせをする
自分が面白くない時に、大切な女性に対して嫌がらせをする器の小さい男性がいます。
“こんなことを言ったら嫌な気分になるだろう”“こんなことを言われたら困るだろう”と確信した上で嫌なことを言ったりするのです。
でも、すでに私の彼は器が小さいとわかってしまった女性はその手には乗りません!
「別に何も嫌ではない。困りもしない。
そんな嫌がらせをして器が小さい!」と一歩上手です。
そんなつまらない嫌がらせをして気分を晴らすのは器の小さい男の証拠。
そんな小さなことではなく、男なら視野を広く持ってもらいたいものです。
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女性はがっかり!付き合ってる間に見抜かれる器の小さい男の特徴《前半》
まとめ
いかがでしたか?
男として器が小さいと思われるのは本当にカッコ悪いもの。
女性から心からカッコイイと思ってもらえる器の大きい男を目指しましょう!