誰でも意識をしないと意外とやりがちなことがあります。
それは自分のことは棚に上げ、人の批判だけは一丁前ということです。
日々、意識することが大切です!
本日は意外とやりがちな人への批判について一緒に考えていきましょう。
自分を客観的に見つめる
意識して客観的に自分のことを見つめたことはありますか?
常に意識をしている人は批判をする前に、「いやいや、自分も出来ていない。人ことなんて言えない!」と、客観的に自分を見つめ、人の批判などは出来ないはずです。
しかし、世の中の大半の人は自分のことは棚に上げ、人の批判は一丁前。
人との会話の中でも感じたことがある人は多いのではないでしょう。
『よく言うよ。自分だってそうじゃない!』と。むしろ他人の方がそのような点に気がつき、「人の批判は一丁前な人だ」と思われているかもしれません。
自分のことを棚に上げない!意識しよう!
そこで肝心なのが、人の批判をする前に常に自分を客観視し、自分のことを棚に上げないことです。
自分を客観視できる人は自分の長所・短所を理解し、短所であれば直さなくてはいけないと日々意識するでしょう。
まずは自分を客観視することが大切です。意識して生活してみませんか?
まとめ
仕事でもプライベートでも、自分のことを棚に上げて人の批判をする人に、誰も信用してくれません。
人の批判をする前に、自分を客観視してみませんか?
きっと人のことなんて批判している場合ではないかもしれません。