他人や世の中の事を批判ばかりしている人は、見ている側も辛いところがありますよね。
本日は、批判や不満ばかりを口にする「不満男」についての記事を紹介します。
批判や不満ばかりを口にしている人は、自分に自信がない、暇な人
・テレビやネットのニュースを見ては、すぐに正義感を出して批判する人。
・友人や知り合いと話していてもすぐ文句や批判ばかり口にする人。
・会社や世の中に対して、不満や批判ばかり口にして、ストレス解消している人。
基本的にこれらの人は、自分に自信がなく、暇な人だと言えますね。
そもそも他人の事や世の中の事にこれだけ批判が言えるというのは、自分の事に目がいっていない証拠とも言えます。
周りばかりを見て視野が広くなったような気になっていますが、こういう人に限って自分の事はロクにできていないという事が多いです。
自分に対しては何も期待できないから、視点を外に向けて自分以外の事を批判する。
こういう思考に陥っていると言えるかと思います。
つまり自分に自信がない、そして暇な人だと言えるのだと思います。
自分の事を一生懸命考えている人は、他人や周りの事なんて気にならない
本当に自分の事を一生懸命考えている人は、他人や周りの事なんて気になりません。
というより、そんな暇はありません。
自分自身の目標に向かって突き進んでいますから、他人の事に時間を使う暇はありませんね。
こういう人は、「他人や世の中を批判しても何も変わらない。」事を理解しています。
このような事をしても自分自身の幸福感は上がらず、時間を無駄にすると考えているのです。
だからそんな無駄な事をしないのですね。
他人や世の中の批判ばかりしている人は、まず自分自身に目を向ける事が大切
他人への批判や不満が口癖になっている人は、もっと自分自身に目を向けた方が良いですね。
自分の生活を変えるのは自分自身でしかありません。
他人や世の中を批判しても何も変わらないのです。
むしろそういった批判をしている事で、自分自身の心が醜くなり、人間的にもさらに悪い方向に進んでいる事に気づくべきです。
まとめ
他人や世の中への不満は時間の無駄です。
そして自分に対しての自信の無さの表れです。
そんな無駄な時間を使わず、自分自身を成長させる事に時間を使いましょう。