人から尊敬され、好かれ、そして憧れられる人に共通しているポイントは何だと思いますか?それは“謙虚”であることです。あなたは自分で謙虚だと思いますか?本日は謙虚な人の特徴に迫っていきます。まずは《前半》です!
褒められても真に受けず、図に乗らない
人から褒められるとどんな気持ちになりますか?誰でも嬉しいですし、時に天にも昇る心地になる時もあるでしょう。しかし、謙虚な人は褒められたことを素直に受け止め、決して図に乗ったり傲慢になることはありません。「褒めてくれてありがとう。でもまだまだ!」という気持ちでいられるのです。褒められたからと有頂天になって自分の言動が変わってしまっては謙虚な人とは言えません。
どんなに褒められても謙虚な人は傲らず、自分の成長を止めないのです。
年下や部下を尊重してくれる
自分が年上だからと言って大きな態度を取ったり、年下や部下を尊重しない人は謙虚ではありません。謙虚な人は相手が年下でも部下でも相手を尊重し、大切にしてくれます。年下や部下だからと上から目線にならず、尊敬できることには素直に褒め、そして相手の意見や話をじっくり聞くこともできるのです。年下や部下も自分を尊重してくれ、大切にしてくれてるのがわかると嬉しいものですし、またその人を大切にしたいと思い、尊敬してくれることでしょう。
相乗効果によって、素晴らしい人間関係が築けるのではないでしょうか。
努力を惜しまない
謙虚な人は努力を惜しみません。常に「成長に終わりはない」と考え、今の自分に満足しないのです。ちょっと褒められたからと言って「自分はすごいのかも!」なんて安易に思っていませんか?もしかしたら自分の周りの世界はとても小さく、その小さな世界で生きているだけかもしれません。
常に視野は広く持ち、常に前進をしようと努力を惜しまないことが謙虚であることなのです。
まとめ
《前半》はいかがでしたか?自分に欠けている点はありましたか?ぜひこれらを参考にし、人から好かれる謙虚さを身につけていきましょう。明日は《後半》です。お見逃しなく!