人間は進化する生き物ですね。そして仕事のやり方も日々進化しています。
生産性の高い仕事を行うためには時代に合ったやり方を選択する必要があります。
「今どきダサい!」と思われる仕事のやり方について、本日は、後編4つを紹介していきます!
ダサい仕事のやり方⑤飲み会や接待大好き
飲み会や接待が全てダメというわけではありませんが、飲み会や接待ばかりしていて本業がおろそかになっている人は問題ですね。
飲み会や接待のような場での繋がりも仕事がしっかりとできないと一気に信頼を落とす事になってしまいます。
今は仕事の成果で信頼を出す事が最も重要と言えますね。
ダサい仕事のやり方⑥自分でボール(仕事)を持ってから手放すまでが長い
これは単純に仕事が遅い人です。メールなどもそうですが「忙しい」を理由に自分側にボールがあるのに、そのまま放置してしまいプロジェクトを遅らせてしまうのは問題です。
今の時代はスピードがどれだけ早いかで成果が全く変わってくるものです。
そんな時にのんびりしている人は確実に時代から取り残されてしまいますね。
ダサい仕事のやり方⑦何かあると打ち合わせや電話ばかりする
打ち合わせや電話が全く悪いわけではありません。
ただ必要もないのに、何かあるとすぐに打ち合わせや電話ばかりしているのは問題ですね。
打ち合わせには参加者全員の時間が取られますし、電話は相手の状況に関わらず、相手を拘束してしまいます。
相手の状況や仕事の生産性を考えて、必要な時にだけ行うようにした方が良いですね。
ダサい仕事のやり方⑧残業や徹夜など、努力と根性だけでなんとかする
努力と根性も大切ですが、これだけで仕事をする時代は終わりました。
残業や徹夜をしなければ終わらない仕事というのは、スケジュールの間違いや人不足など、どこかに間違いがあります。
それらを改善しないで努力と根性でなんとか解決しようとしても限界があります。
そのような仕事ではいつか大きな失敗をしてしまいますね。
まとめ
何度も伝えますが、これら全てが絶対にNGというわけではありません。
でも、やり方を変える努力もせずに、これまでのやり方を続けていくだけでは優秀なビジネスパーソンとは言えません。
少しずつでもやり方を変えていくという努力が成長に繋がりますね。