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すぐ電話をかけてくる人は仕事ができない。時代遅れ、そして迷惑行為であること自覚すべき!《前半》

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仕事をしていると、メールではなくすぐに電話をしてくる人がいます。


電話をかける方は自分のペースで楽でしょう。


しかし、現代では時代遅れとされ、仕事ができない人だと見なされてしまいます。


そして迷惑行為とも言えるのです。あなたは該当していませんか?


本日は仕事ですぐ電話をかけてくる人の特徴に迫ります。

すぐ電話をかけてくる人の特徴

仕事ですぐ電話をかけてくる人には下記のような特徴があります。


・相手の貴重な時間を奪っている自覚がない・・・
電話をかける方はいつでも自分ペース。そして楽でしょう。しかし、電話を受ける方はどんなに集中していようが手を止めたくない作業中であろうが、電話によって一旦中断しなくてはいけません。そして貴重な時間(例え短い時間でも!)を奪われてしまうのです。相手の立場になって考えればわかることではないでしょうか。


・思いつきで仕事をしている・・・
思いつきで仕事をしている人は、物事を整理せずにとっさに電話をしてしまう傾向があるようです。思いつきで電話をし、依頼や修正などを口頭で言ってしまうのです。仕事ができる人であれば、まず内容をまとめ、それらをメールで送信するものです。


・仕事の優先順位を理解していない・・・
電話をかけてくる人に限って「今、電話で言うこと?」というような内容が多いものです。大至急ならまだしも、「それくらいの内容ならメールでいいのに」と思われたりするのです。仕事での優先順位を理解していないのですね。これでは電話を受ける方はガックリ!!これぞ迷惑行為なのです。


・文章力がない・・・
文章力がない人は文章を書く自信がないので「電話の方が早い!電話しちゃえ!」となるようです。それではいつまで経っても迷惑行為である電話をするしかありません。要は仕事ができない人となってしまいます。何事も経験です。文章力を鍛えるためには経験を積むしかないのです。


・メールやチャットが使えない・・・そもそも論ですが、メールやチャットが使えないから電話をするという行為は相手にとってストレスとなり、やりとりの履歴も残らないのでトラブルの元となりかねません。

まとめ

仕事ですぐ電話をかけてしまう人の特徴はいかがでしたか?


あなたは当てはまっていませんか?


相手に迷惑をかけていることを自覚するべきでしょう。


次回は《後半》をみていきます。お見逃しなく!