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16,000人で京都を走ろう!京都マラソン2019【マラソン大会情報】

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ランナー満足度の高い京都マラソン。毎回の反省を踏まえて改善を繰り返すことにより年々素晴らしい大会となっているようです。本日は京都マラソン情報をお伝えします。

京都マラソンの魅力

ランナーの満足度が高いだけあって、他の大会にはない魅力がたくさんある京都マラソン。早速ですが、京都マラソンの魅力に迫ってみたいと思います。

大会名称  : 京都マラソン2019
開催日時  : 2019年2月17日(日)
種目    : フルマラソンほか
定員    : 16,000人   
募集期間  : 2018年7月20日(金)〜8月21日(金)
※定員を超えた場合は抽選

・京都の観光名所周辺を走れる
コース周辺には天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、上賀茂神社、下鴨神社、銀閣寺の7つの世界文化遺産をはじめとする数多くの観光名所が存在します。ロームシアター京都や京都市役所などの著名な近代建築物の前を走ることが出来るのです。

・大会を盛り上げてくれる学生たちの応援
大学のまちである京都、たくさんの大学生がランナーとして参加、そしてボランティアとして大会を盛り上げてくれています。本格的な応援は迫力があり、気合を注入してくれます。

・仮設トイレの増設
マラソン大会ではトイレ待ちで行列なんてこともありますが、数年前からトイレを増設し非常に充実しています。そして次のトイレまでの距離や、空き情報などもカードで提示してくれるのでランナーはとても便利です。

・ノーマイカーデー
京都マラソンの公式ホームページでも掲げているように、大会当日は「ノーマイカーデー」となっています。大会当日は市内全域で大規模な渋滞が起こるため、自動車交通量の大幅な削減が必要となります。無料のシャトルタクシーを運行をし、毎年約1200人ほどの人が利用しています。

・大会満足度が高い
ランナー満足度が高いです。満足できる裏にはボランティアや運営側の手際の良さや努力、そして毎年の改善により、より良い大会が開催されるのでしょう。当たり前だと思わずに感謝したいものですね。しかし一方で参加費が12000円と他のマラソン大会よりもちょっと高めになっています。より良い大会を開催するにはコストもかかってしまうと言うことなのでしょう。

京都マラソンの倍率は?

これまでの大会に引き続き、「東日本大震災復興支援」をメインコンセプトに掲げ、東日本大震災被災者の方を対象に無料枠を設けるようです。
→https://www.kyoto-marathon.com/runner/hisaisyawaku.php

そして前大会(2018年)の倍率(一般枠)は4.73倍だったようです。なかなかの狭き門となっているようです。満足度の高い京都マラソン、ぜひ肌で感じてみませんか?人気の京都マラソンにチャレンジ!!!