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30代から気をつけよう!30代のミドル脂臭とは

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朝起きた時に寝具が臭う、彼女や家族から臭いと指摘された!なんて事はありませんか?


体臭(オヤジ臭)と言うと、中年以降のおじさんというイメージがありますが、30代から体臭を気にしなくてはいけないのです。


本日は30代から気をつけるべき体臭についてみていきます。

30代から始まるミドル脂臭とは

30代の男性の体臭は、いわゆる加齢臭とは違う臭いだと言われています。


30歳が男性皮脂分泌のピークで、皮脂が酸化して脂肪酸に変わります。


これが30代のミドル脂臭になるのです。


このミドル脂臭の原因はジアセチルという成分です。


後頭部・頭頂部・首や耳の後ろから臭いが発生し、古い油のようなニオイがするのが特徴です。

ミドル脂臭対策は食生活から

体臭改善には食生活を見直すことが基本です。


バターやラードなどの動物性脂肪を控え、ビタミンCやEなど抗酸化作用のあるものを多めに摂りましょう。


要は和食、そして野菜を多めにバランスよく食べることが大切です。


食生活の乱れは体全体のトラブルの原因にもなります。


バランスのとれた食事を規則正くとるように心がけましょう。

抗酸化力を高める有酸素運動

ウォーキングやジョギング、ヨガなどの有酸素運動を週に2回から3回すると、汗の成分がアルカリ性から水に近い酸性に変わります。


酸性に変わるとニオイの元となる雑菌の繁殖が抑えられ、結果体臭も軽くなるのです。


激しい無酸素運動ではなく、有酸素運動を行いましょう。

まとめ

30代のミドル脂臭は本人は気づきにくく、女性が敏感に反応してしまうようです。


女性から臭い!と思われて嫌われないように早めのうちからケアをしておきましょう。