マッチョ

部下目線!好かれる上司と嫌われる上司を比較!《後半》

お気に入りに追加

部下や職場のメンバーと上手くやっていますか?


職場には好かれる上司と嫌われる上司が存在します。


あなたはどちら側の上司に当てはまりますか?昨日の引き続き、本日は部下目線で好かれる上司と嫌われる上司の違いを比較してみます。

自分のミスを謝れるか

好かれる上司:
好かれる上司は自分がミスをした時に、素直に謝ることができます。ミスには立場や役職は関係なく認めるべきものだと理解しているからです。こんな上司とだったら上手くやっていける気がしませんか?人間なんてそんなものかもしれませんよ。やっぱり好かれる人間は素直なのです。


嫌われる上司:
その反面、嫌われる上司は自分に非があった時に“上司”という立場を利用します。なんだか卑怯に感じますね。謝ると威厳がなくなるとでも思っているのでしょう。たとえ謝ったとしても言葉だけでは気持ちは伝わりません。部下はそんな姿をしっかり見ていますよ。素直に謝ることは人として大切なことなのです。

黙って見守る気遣いができるか

好かれる上司:
好かれる上司は“放置”ではなく、黙って部下の仕事を見守ることができます。そしてひと段落した時に直した方がいい点、もっとこうしたら?というアドバイス、そして良かった点を褒めてくれます。ちゃんと自分のことを見ていれているんだ!と部下は嬉しく感じるでしょう。時に黙って見守る気遣い、かっこいい信頼できる上司の証です。


嫌われる上司:
嫌われる上司は部下のやることなすことにうるさいのです。いくら仕事ができない部下でもやることなすことに文句を言われていては成長できるチャンスも逃してしまいます。時に黙って見守ることも大切なのではないでしょうか。

まとめ

2日間にわたって好かれる上司と嫌われる上司を比較してみました。


ぜひ部下と円滑に仕事ができるよう、参考にしてみてください。