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好かれる部下と嫌われる部下の特徴とは《後半》

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上司に嫌われているかも?私は上司に可愛がられてる!


誰でもやはり上司に好かれて仕事をしたいものですね。


上司に好かれる部下と上司に嫌われる部下の特徴をみていきます。


昨日に引き続き、本日は《後半》の嫌われる部下の特徴です。


あなたは当てはまっていませんか?チェックしてみましょう。

ホウレンソウができない

一緒に仕事をする上で、ホウレンソウはとても大切です。


上司から聞かれなくても


「今日はここまで終わりました。」
「ここがわかりません。」
「ここはどのように進めて行けば良いでしょうか。」


など、報告や連絡、そして相談することは大切です。


終わっていないのに帰ってしまった、ミスの報告がなかった・・・では上司や周りの人に迷惑をかけてしまい、信用を失う原因にもなってしまいます。


いちいち報告するべきことか?と思っても、上司からしてみれば知っておきたい情報かもしれません。


仕事のできる部下はホウレンソウがしっかりできるのです。

言われたことしかできない

上司から指示を出してもらわないと動けない部下になっていませんか?


仕事は自分で考え、自分で見つけていかなければなりません。


もっと改善点はないか?


この仕事のゴールにはあと何が必要か?もっとこうすべきだ!と自分で考える癖をつけましょう。


もしもそれでもわからなければ上司に素直に聞いてみるなど、自分から動くことです。

素直に聞けず、嘘をつく

上司やお客様からの指摘に素直に対応できていますか?


部下の中には何か指摘されると言い訳をし、平気で嘘をついてしまう人がいます。


自分のミスを認めたくない、自分の評価が下がるのを避けるためについ嘘をついてしまうのでしょう。


しかし、嘘だとすぐにバレてしまうものです。


嘘をつくより素直に謝った方が仕事が円滑にいきますし、何より上司からの信頼を得ることができるのです。

まとめ

好かれる部下と嫌われる部下の特徴を見てきました。


あなたはどちらに当てはまっていましたか?


ぜひ好かれる部下になれるよう、明日からの仕事に役立ててみてください。