仕事が出来ない証拠である“口ばっかり”な人。
あなたの周りにもいませんか?
“口ばっかり”な行動は周りの人に迷惑をかけ、更に信頼を失う原因となってしまいます。
本日は“口ばっかり”と思われてしまう人の特徴と、“行動できる人”になるための方法についてみていきます。
早速ですが、特徴からみていきましょう。
言い訳が多い
自分で結果を出せなかったくせに、「初めてやったことだから」「時間が足りなかったから」などと言い訳が多いのが特徴です。
結局周りからは「出来なかっただけでしょ」と飽きられてしまいます。
すぐ言い訳を言ってしまう癖、あなたはありませんか?
人の批判は一丁前
自分のミスは棚に上げて、人の批判をするのは一丁前な特徴があります。
一緒に仕事をする仲間であっても人の揚げ足を取ったり、仲間がミスをすれば鬼の首を取ったようにミスを指摘します。
あなたは自分のことを棚に上げていませんか?
プライドが高い
プライドの高い人は自分を大きく見せようとしてしまいます。
そして「自分はできる!」と自身過剰な一面も。
そのために「これも出来ます。あれも出来ます。」と大きく出てしまうのです。
自分でプライド高いかも・・・と思う人は要注意です。
あなたの発言と行動が伴っているか、時には自分で自分を確認してみましょう。
“口ばっかり”から“行動できる人”になるための方法
①失敗してもそれはただの通過点。ゴールではないと認識しよう。そして失敗は次に繋がる糧になると思えば失敗にも感謝できる!
②自分を大きく見せようとせず、確実にできることだけ言う!
まとめ
いかがでしたか?
仕事で“口ばっかり”な人と思われてしまうと信頼を失い、自分にとってマイナスとなってしまいます。
時に自分の行動を見直してみてはいかがですか?