仕事だけでなく日常生活でも何事にも疑問を持つ人と疑問を持たずにぼーっと生きている人とでは大きな差がついてしまいます。
当然何も考えない人は成長が止まってしまい、仕事にも生活にも深みが感じられなくなります。
特にビジネスマンには『疑問を持つこと』は必要なこと。
本日は『疑問を持つこと』について考えてみましょう。
疑問を持つことのメリット
普段の仕事に疑問を持っていますか?
新しく与えられた仕事、ルーティーンとしてこなしている仕事に対して
「なんでわざわざ手書きしているんだ?」
「これはデジタル化した方が誰でも一目瞭然になるのでは?」
などと疑問を持つことによって、仕事は効率化したり現代に合ったやり方に変えられるのです。
逆に疑問を持たずに仕事をしている人は頻繁にミスを繰り返したり、要領が悪いので人よりも生産力がありません。
疑問を持つか持たないかで大きな差が生まれてしまうのです。
どうすれば疑問を持てる?
新しい仕事を与えられ指示を仰いだ場合、
「この仕事の意味はなんだ?」
「どうやったら効率よく進められるかな?」
と疑問を持つ癖をつけることです。
そしていつもやっている仕事に対しては
「もっと改善できることがあるのでは?」
「この作業って本当に必要か?」
などと疑問を持ち考える癖をつけることです。
なんでも鵜呑みにしては新しい発見も生まれていきません。
どんどん頭を働かせる癖をつけましょう。
まとめ
与えられたことをただこなすのは誰でも出来ますし、あなたの成長そして会社の成長に繋がっていきません。
あなたの存在価値が薄れていく前に、疑問を持つ癖をつけてみませんか?