あなたの周りにもこんな人はいませんか?人にしてもらうばかりの人。
もちろん見返りを期待して人は何かをするわけではありませんが、あまりにも『してもらうばかり』では相手はガッカリしてしまいますし、気配りに欠けては人に好かれないのではないでしょうか。
本日は人にしてもらうばかりの人についてみていきましょう。
あなたは当てはまっていませんか?
プライベート編
人にプレゼントをしたり何かをしてあげた時に『見返り』を求めてはいけません。
でも、今回ポイントとなるキーワードは『してもらうばかり』です。
人にプレゼントされたり、何かをしてもらったら感謝の気持ちを表さなければいけないのではないでしょうか。
例えばお祝いでリクエストのものをプレゼンをしてもらったとしましょう。
相手へお礼のメールを送る、そして次にあなたもしてもらって嬉しかったように、相手にもプレゼントをしよう!そう思えなくては相手への気配りに欠けている証拠です。
してもらったら終わり!ではなく、相手にしてあげる気配りも人間関係には必要なのではないでしょうか。
仕事編
プライベートと違い、仕事では対価がとても重要になります。
人に仕事をお願いしてそれが終わると「ハイ、さよなら」になっていませんか?
もしも相手がいつも真剣に仕事に向き合い、納期を必ず守ってくれる優秀な人であれば
「また次も納得できる金額で仕事をお願いする」
「支払いを先延ばしにしない」
「ケチらない、値切らない」
をしてあげるべきなのです。
人にしてもらうばかりで終わらせていませんか?
仕事も人との関わり合いで成り立っているのです。
まとめ
いかがでしたか?
人にしてもらうだけではだんだん人はあなたから離れていくでしょう。
気配りに欠ける人だと思われないよう、相手のことも考えられる人になりましょう。