女性が理想とする男性像の一つに、心に余裕がある男性というポイントがあります。
女性ならそれがどんな意味でどんな人のことを言うのかすぐに理解ができるでしょう。
男性のみなさんはいかがでしょうか。
本日は日常会話からわかる“心に余裕のある男性”についてみていきます。
どんな男性を心に余裕がある!と言うのでしょうか。
2つの日常会話を交えてみていきましょう!
心に余裕のある男性は真剣に人の話を聞くことができる!
心に余裕のある男性と心に余裕のない男性の違いは一体どんなところでわかるのでしょうか。
何も特別なことはありません。
日常の会話の中ですぐにわかってしまうのです。
例えば女性が仕事の悩みを相談したとしましょう。
心の余裕のある男性:真剣に最後まで話を聞くことができ、的確なアドバイスをしてくれます。
途中で感情的になったり落胆することなく、女性の気が済むまで聞いてくれるのです。
女性は悩みや愚痴を吐き出すことで満足することを知っているので、厚かましく偉そうな態度をとることはないのです。
心に余裕のない男性:女性が話している最中に口出しをしたり、イライラしたりとすぐ感情的になってしまいます。
そして心に余裕がないので人の悩みを聞くキャパシティが少なく、「そんなことより俺の話を聞いてくれ!」「俺だって!」と自分に目を向けてほしくなってしまうのです。
女性からは頼りない存在となり、頼られることはなくなるのです。
心の余裕のある男性は物事におおらかである!
例えば女性が家の中で食器を割ってしまいました。
どのように反応の違いが出るのでしょうか。
心の余裕のある男性:まず器のことより「大丈夫?怪我はない?」と言えるものです。
誰でも好きで食器を割っているわけでない、そんなことより怪我の心配が頭に過ぎるのです。
女性は割ってしまった失敗を素直に反省でき、気をつけようという気持ちになれるのです。
心に余裕のない男性:まず一言目に「何やってんだよ!」と怒ってしまうのです。
怒ったところで割れた食器が元に戻るわけではありませんが、心に余裕がないので失敗に対して目くじらを立ててしまうのです。
そして怪我のことなど頭には浮かばないのです。
これでは女性は「そんな怒らなくたって!好きで割ったわけじゃない」と前向きな気持ちにはなれないのです。
まとめ
2つの日常会話の違いを見て、どちらの男性の方が女性からモテるかが一目瞭然だったのではないでしょうか。
心に余裕がある男性は異性から見てもかっこいいものです。
心の余裕、身に付けたいですね。