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プライド-2
『素直に謝れない人』プライドは上手にコントロールしないと醜い人間になってしまう
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プライドはあり過ぎてもなさ過ぎても困ってしまうもの。



仕事でもプライベートでも無駄なプライドによって信用をなくしたり、厄介な人だと思われてしまいます。



その無駄なプライドの中で最も厄介だと感じるのは『謝れない』ということではないでしょうか。



あなたの周りにもいませんか?



本日は『謝れない』という無駄なプライドにフォーカスしてみていきましょう。


自分に自信を持っている人こそ・・・

プライド-1

“人より努力をしてきた”“これだけは誰にも負けない”そう思えることがあることは立派なものですし、尊敬に値するものです。



そのような人は必然と自分に自信を持ち、誰から見ても魅力的に感じられるものです。



しかし、そのような人の大半はプライドが高過ぎて、自分のミスを認められないという欠点があるように思えます。



でも、このような無駄なプライドによって円滑に仕事が進まなかったり、素直に謝らないことにより相手から信用を失い、気持ちよく仕事を終えることがお互いできなくなってしまうのです。



勿体ないと思いませんか?一緒に仕事をしている人は思っています。



「素直に認めて謝ればすぐ済むのに。



そして次に進めるのに」「どんなに仕事ができる人だってミスのない人間なんていないよ!素直に謝ればいいのに」と。


素直に謝れる人とは

プライド-2

プライドがあって仕事ができる人の中にも、自分のミスに対して素直に謝れる人ももちろんいます。



そのような人は自分だけの感情を優先するのではなく、素直に謝ることにより、今の状況が良くなり、むしろ人間関係も良好になることをわかっているのです。



そして、ミスをしたからと言って自分が全否定されるわけではないことをきちんと理解しているのです。



ミスなんて誰にでも起こるもので、ただの通過点でしかないのです。



(だからと言ってミスをしてもオッケーというわけではありませんが・・・。)


ぜひこれからは・・・

どんなに自分に自信を持っていても、ミスはミスとして、素直に認めて謝る勇気を持ってみましょう。



決してたった一つのミスによってあなたが全否定されるわけではありませんし、むしろ素直に謝る方が人間関係は良好なものになるのです。



仕事でもプライベートでも、素直な人は人から好かれるのです。


まとめ

いかがでしたか?



つい無駄なプライドが邪魔をしてしまうという人は、これをきっかけに、気持ちを改めてみませんか?



素直に謝ることにより、仕事でもプライベートでも、きっと上手くいくことでしょう。

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