前回はトライアスロンのバイクの練習方法についてお伝えしました。
本日はトライアスロンの最後の種目であるランです!
では、さっそく見ていきましょう。
ランの練習場所
トライアスロンのランの練習場所ですが、ほとんどの人は家の近くを走ったり、ジョギングコースのある運動公園などに行って練習をします。
夜間無料開放している陸上競技場や山などで走るクロスカントリーコースでの練習もありますが、まずは初心者の方は手軽に走れる家の近くで走ると良いでしょう。
ランの練習方法
ラン初心者の方はきれいなフォームで走れるようにインターバル速歩がオススメです。
ウォーキングとランニングを交互に行うことにより、心肺機能の向上につながります。
走る姿がきれいになると持久力がつき、その結果長い距離を走ることができるようになります。
インターバル速歩に慣れてきたらウォーキングのスピードを上げるといいでしょう。
実際練習で走る距離ですが、初心者の方はまず止まらずに5km走ってみましょう。
5kmは自信を持って走れるようになったら少しずつ距離を伸ばしていきます。
目標は1回の練習で10km走ることを目指し、週3回はランの練習ができると理想的です。
まとめ
練習はしやすいランですが、きれいなフォームで走ることはとても大切です。
そのためにもインターバル速歩を取り入れて練習をしてみましょう。