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筋トレ後は風邪を引きやすいってホント?その予防方法とは

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筋肉を増やして細マッチョになりたい、健康維持のために筋トレをしている人など、色々な理由で筋トレをしていると思います。


でも、筋トレ後はなぜか体の調子が悪い、風邪をひくことがある・・・なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


本日は筋トレ後に風邪を引かないための予防方法についてみていきましょう。

筋トレ後は免疫力が落ちる

そうなんです!筋トレや運動後は体が疲れるので、免疫力が落ちてしまいます。


その結果、ウィルス感染によって風邪をひきやすくなってしまうのです。


特に運動に慣れていない人ほど筋トレ後の疲れは大きく、風邪をひきやすいそうです。


でも、少しハードな運動をして頑張った方がより効果が出るかな?と思って無理をしていませんか?


それが原因で風邪をひいてしまってはせっかくの筋トレや運動に意味がなくなってしまい、筋トレを行うのが嫌になってしまいます。

風邪をひかないための方法とは

では、一体筋トレ後に風邪を引かないようにする予防方法とは一体どのようなことでしょうか。


・筋トレや運動後にタンパク質を摂る→プロテインを十分に取って、免疫力の低下を抑えましょう。

・体を冷やさない→汗をかくと体が冷え、風邪を引きやすくなります。汗をしっかり拭いて冷たいものは避ける、背中にホッカイロを貼るなどして体を冷やさないようにしましょう。

・ビタミンCを摂る→ビタミンCは免疫機能を補う白血球を活性化させる作用があります。ビタミンCは運動などによって消費されやすい栄養素ですので、サプリメントなどで2〜3時間おきに摂取しましょう。

・休養をしっかり摂る→筋トレや運動では体が非常に疲れています。いつもより多めに睡眠時間を確保しましょう。


このほかにも基本のうがい・手洗いや部屋の換気などはまめに行いましょう。


せっかくの筋トレや運動が無駄にならないように、ぜひ参考にしてみてくさだい。

まとめ

特に秋から冬にかけて気をつけた方が良いですね。


筋トレや運動をしない日でも風邪予防として効果が期待されますので、ぜひ取り入れてみましょう。