日頃からランニングを取り入れている人にとって大切な相棒が“ランニングシューズ”ですね。
そこで大切なのがランニングシューズを買い換えるタイミングです。
お気に入りだからと言って寿命時期が来てもそのまま履いていてはトラブルの元となりかねません。
本日はランニングシューズを変えるタイミングについてみていきます。
走った距離を目安とする
一般的なランニングシューズの寿命を数字で表すと
・トレーニング用シューズ:800km〜1000km
・トレーニングとレース用:500km〜700km
・レース用:300km
となっています。ランタスティックなどを利用してシューズの登録や自分の走行距離を知ることが出来ると思いますので、一つの目安としてみてはいかがでしょうか。
どのくらいそのシューズを履いたかではなく、どのくらいの距離を走ったかで買い替え時期が決まります。
シューズを使用した後のお手入れでチェック
ランニング後のシューズ、みなさんはきちんとお手入れしていますか?
ランニングが終わったら汗もかいてるから乾かして終わり!ではなく、シューズの各部分の痛み具合をチェックしてみましょう。
インナーソール、ミッドソール、アウトソールの3箇所がポイントとなります。
詳しくは『以外と知らないランニングシューズの交換時期』をご覧ください。
まとめ
シューズが傷んだまま使用し続けるのはトラブルの元となります。
ランナーにとって一番大切なアイテムであるシューズのお手入れや買い替え時期はしっかり守り、快適なランニングを続けましょう。