過酷でタフなイメージのトライアスロン。
経営者や一流のビジネスパーソンがハマるのは一体なぜでしょう。
『トライアスロン』についての記事をシリーズにてご紹介していきます。
トライアスロンにハマるのは一体なぜ?
トライアスロンと聞いて、どんなイメージをお持ちですか?泳いで自転車ロードレース、最後にマラソンなんて「過酷で辛そう」「お金がかかりそう」と言うようなイメージが多いのではないでしょうか。
そして、運動神経抜群の一部の特殊な人間がやるスポーツなんてイメージも。
日本では、ホリエモンをはじめ、一線で活躍されている方々がトライアスロンにハマっています。
そういった経営者や一流のビジネスパーソンがなぜ、トライアスロンにハマるのでしょうか。
一体トライアスロンの魅力とは何なのでしょうか。
トライアスロンによって磨かれるセフルマネジメント力
トライアスロンにチャレンジすることで、『セルフマネジメント力』が磨かれます。
『セルフマネジメント力』とは自分自身の生活をコントロールする力です。
トライアスロンはタフな体が必要であり、継続的なトレーニングは欠かせません。
日々忙しい生活をしているビジネスパーソンにとって、継続的な運動をするためには、毎日の規則正しい生活、無駄の無い生活を送ることが必要となります。
経営者や一流のビジネスパーソンになればなるほど、自分で立てた目標を遂行する事に喜びを感じる為、トライアスロンのような『セルフマネジメント力』が問われるスポーツが好まれるのです。
そうはいっても、日々の仕事に追われてトレーニングなんてする時間はない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は、株式会社ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田氏のコメントを参考にしてみてください。
『残業をしない。飲み歩かない。早く寝る。4時に起きる。これだけですから』
『残業をしない。』というのは仕事によっては難しいかもしれませんが、学ぶ事は多いと思います。
要はダラダラと夜更かしをしたり、ゴロゴロ無駄な時間を過ごさず、やるべき事を遂行する事です。
時間をうまく使える人は、仕事の仕方や人付き合いもうまいと言われています。
つまり、『セルフマネジメント力』を上げる事が自分自身の成長につながるのです。
まとめ
トライアスロンは意外なところに魅力が隠されているのですね。
トライアスロンを通してセルフマネジメント力を磨いていきましょう。