相手への配慮・気配りは、仕事において重要な要素ですね。
本日は配慮・気配りができる人とできない人の違いについての記事をご紹介します。
相手への配慮・気配りができない自己中心的な仕事の仕方は要注意!
こういう人は要注意です。
【例1】
Aさん:『◯◯のような仕事の話が出てるんですが、このような仕事はBさんにお願いできますか?』
Bさん:『はい。それなら可能です。』
Aさん:『ありがとうございます。改めて連絡しますね。』
。。。。。その後、何も連絡して来ない人です。
【例2】
Aさん:『◯◯の件で相談したいのですが、空いてる日はありますか?』
Bさん:『◯◯日と◯◯日なら大丈夫です。』
。。。。。その後、何も連絡して来ない人です。
こういった人は自分の事しか考えず、相手への配慮が足りていない事が多いです。
Bさんは無駄に『この件はどうなったのだろう。』とずっと気にしておく必要があるからです。
相手への配慮・気配りができる人は、進捗報告や状況報告がまめなので、相手に安心感を与える!
相手への配慮・気配りができる人(仕事ができる人)はこのような事はしません。
相手に余計な心配や思考をさせないように配慮ができるからです。
常に今の状況を、こまめに『進捗報告』や『状況報告』をする事で相手に安心感を与えているのです。
だから、相手から『◯◯の件どうなりましたか?』とは聞かれません。
なぜなら相手がそういう心配をするより先に自分が報告するからです。
『◯◯の件どうなりましたか?』
こういう質問をよく受けている方や、相手に話を振ったまま放置している事が多い人は、自分の仕事の仕方を見直してみてはいかがでしょうか?
まとめ
相手への配慮・気配りによって、仕事が円滑に進むような対応を心がけていくべきですね!