生きていれば時に辛く、暗闇の中に入ることもありますし、大きな壁にぶち当たることもあるでしょう。
そんな時に、ポジティブに前を向いて歩いて行ける人と、後ろ向きになってしまう人がいます。
せっかく与えられた人生を、どうせならポジティブに捉え、前に進みたいと思うものです。
では、ポジティブな人は普段どのようなことを心がけているのでしょうか。
本日はポジティブな人が普段心がけている3つのことをご紹介します。
ポジティブな人!「大丈夫!なんとかなる!」が口癖
「もう辛い。ダメかも」と思った瞬間に後ろ向きになり、心も折れてしまいます。
辛い時こそ「大丈夫!なんとかなる!」とあえて心に思ってみませんか?言葉は自分自信にも大きく影響します。
例えば「ありがとう」と言われると心が暖かく嬉しい気持ちになるのと同じように、「大丈夫!なんとかなる!」と思うことで少しでも前向きに思うことが出来るのです。
辛い!ダメだ!と思う時こそ、「大丈夫!なんとかなる!」と思うように心がけてみませんか?
ポジティブな人!辛い時こそ口角をあげる
笑顔は人を幸せな気持ちにさせますし、自分自身も笑顔でいることは幸せなことだと感じるでしょう。
そして、科学的にも口角を上げ、笑顔でいることは脳に良い影響を与えるということが証明されているようです。
特に朝出かける前に鏡に向かって口角を上げ、笑顔を作るだけでもその日一日を笑顔で過ごせるものです。
普段はもちろんのこと、辛い時こそ口角を上げ、脳をポジティブに持っていきましょう。
ポジティブな人!時に立ち止まって休む
辛いことや大きな壁にぶち当たった時こそ、無理にがむしゃらに進むのではなく、立ち止まって休息を取る、または一人旅に出て自分を見つめ直す時間を作ることは大切です。
手軽な方法としては自然の多い公園に行き、自然と一体化する。
海へ行ってのんびりするなどもリフレッシュするものです。
またはジョギングをするというのも良いでしょう。
一度頭をリフレッシュさせるために、ポジティブな人は上手に休む時間を作っています。
自分が落ち着ける場所を見つけたり、落ち着けることを持つことはポジティブでいる秘訣かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
ポジティブな人にはポジティブでいられるよう工夫や方法を知っており、実践しているのですね。
明日は《後半》をみていきます。お見逃しなく!