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トライアスロンのトレーニング方法(スイム編)【トライアスロン】
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久しぶりの【トライアスロン】シリーズです!



本日はトライアスロンのスイムのトレーニング方法についてみていきましょう。



早速ですが、トライアスロンの最初の種目がスイムです。



めちゃくちゃ気合いが入ってしまい、次に続くバイクとランに体力が残ってない!なんてことにならないように気をつけなくてはいけません。



では、トライアスロン初心者がどんなトレーニングをすればいいのか、トレーニング方法について見ていきます。


スイムの練習場所

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スイムの練習場所には主にスポーツジムと市民プールの2箇所があります。



スポーツジムでは



・プールだけでなく、筋トレも出来る設備がある
・バイクやランの練習も出来る
・トライアスロン仲間ができる
・有料のレッスンが受けれる
・月額1万円ほどかかる
などの特徴があげられます。



市民プールは1回400円ほどで練習が出来るというメリットはありますが、有料のメニューなどはないので自分でひたすら練習しなくてはいけません。


スイムの練習

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トライスロンの初心者であれば、スプリントディスタンスかショートディスタンスに挑戦するかと思います。



これらのスイム距離は0.75キロ〜1.5キロです。プールでの練習も最終的に1500メートルくらい泳げるようにならないといけません。



主な練習メニューとしては



・ウォーミングアップ(ゆっくりと) 50m×4回
・キック(ビート板を持って) 50m×4回
・プル(ビート板を足に挟んで) 50m×4回
・スイム(ちょっとスピードを上げて) 50m×4回
・クールダウン(ゆっくりと) 50m×4回



これでトータル1000mです。



そしてこれらを自分なりにアレンジして、楽しくトレーニングをしましょう。



トレーニングする目安ですが、最低週2回以上のスイム練習、週3回のランニング、週1回以上のバイク練習を目標に行いましょう。


スイムでの心得

トライアスロン−2

トライスロンのスイムでは心得ておかなくてはいけないこともあります。



普段は通常の水着を着用しての練習ですが、本番はウェットスーツです。



ウェットスーツに慣れ、関節の可動域の確認をしておきましょう。



そして、本番はオープンウォーターです。



プールでは溺れる心配はありませんが、足がつかない、波が強くて水を飲んでしまう・・・など心理的にもプレッシャーがかかります。



いつもと違う環境で泳ぐのだという心得と、これらを克服するには場数を踏むしかありません。



スイムが一番心配という方、海で泳いだことのない方は、実績を積んだスタッフが指導してくれるオーシャンスイムトレーンングに参加するのが良いでしょう。


まとめ

自然を相手にオープンオーシャンで泳ぐトライアスロンのスイムでは、しっかりとトレーニングをする必要があります。



トライスロン初心者でも完走出来るように、目標を持ってトレーニングを頑張りましょう。

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