頭の中に「あわよくばおごってもらおう」なんて甘えの気持ちをお持ちではありませんか?
異性からだけでなく、同性から見ても情けない男として映ってしまいます。
本日はおごってもらう事が癖になっている情けない男性について見ていきましょう!
おごってもらおう精神がなぜカッコ悪いのか
一端の社会人であるにもかかわらず、友達や先輩、時に親との食事の際に「あわよくばおごってもらえるかな」なんて甘ったれた気持ちになっていませんか?
なぜカッコ悪いのか・・・おごってもらうという事は、立場で考えると『下』になるわけですね。
自分の立場が下になってでもおごってもらう事が優先であるという気持ちにがっかりしてしまいます。
そして、「そんな時だけ甘えるとはなんて都合のいい男なんだ」と思われてしまいます。
まとめると
・男としてのプライドがない
・自分の立場は『下』であってもかまわないという気持ち
・都合がいい男
・おごってもらってペコペコしている姿が情けない
女性から見るとこんな感じでしょうか。
もしも相手の男性が実はこんな一面を持っていることを知ったならば、きっとがっかりしていまいます。
一端の社会人であれば、おごってもらう癖はない方が男としての価値はグンと上がるのです。
時には自分がおごれるようになれ!
毎回自分が先輩や親におごってあげてください!と言っているわけではありません。
いつも多めに支払いを出してもらっている、親に甘えているのなら、時には恩返しのつもりで「今日は任せて!!」とカッコいい男になってみてはいかがでしょうか。
女性は基本的に頼れる男性に惹かれるのです。
まとめ
人は「おごって!おごって!」とせがまれておごるものではありません。
いつも謙虚で頑張っている、かわいいい奴だと思うからおごってあげたい気持ちになるのです。
時には男らしく、ビシッとおごってあげられる人になってみませんか?