寒い時期に必須なコート。コートこそ、おしゃれ感が出る大切なアイテムです。
本日はスーツに合うコートについてみていきます。
早速ですが、スーツに合うコートとして、・ステンカラーコート・トレンチコート・チェスターフィールドコード・キルティングコートなどさまざまな種類があります。
スーツに合う、そして30代男性が着こなすにはステンカラーコートかトレンチコートがシンプルで無難だと言われています。
では、それぞれの特徴と着こなし方を見ていきましょう。
ステンカラーコート
「ステン」とはフランス語で『支える』という意味で、襟が後ろから立ち上がり、前が低くなっている形です。
デザインはシンプルなので、スーツに合わせるコートでは定番となっています。
色はブラックやダークグレー、ネイビーなどは年齢を問わず着こなせます。
どなたでも着こなせるこれらのカラーの場合は、ネクタイなどで明るめをもってくると暗い印象も和らぐでしょう。
そのほかにベージュのステンカラーコートもあり柔らかい印象になりますが、ちょっとオジさんっぽいイメージも。
チェスターコート
ステンカラーコートと同じくシンプルですが、ちょっぴり大人っぽさを演出できるのが英国生まれのチェスターコートです。
定番のネイビーからワンランク上のキャメルがあります。
チェスターコートはすっきりと上品かつおしゃれな雰囲気に。
こちらのコートもシンプルなので、ネクタイを差し色としてポイントにすると素敵ですね。
まとめ
この他にもスポーティーな印象のキルティングコートもあります。
また違った印象になりますので、2着目3着目として持っていると気分転換になって良いですね。
通勤や外出時にしか着ないものですが、だからこそこだわって自分に合うコートを着たいものですね。