日本はまだまだ現金派が多く、世界から見ると後進国の一つと考えられています。
でも、できる人はすでに“キャッシュレス”な生活をしており、常に効率化を図りストレスフリーを実感しています。
現金決済なんて時代遅れ!本日はキャッシュレス生活のすすめについてみていきましょう。
世界から見る日本のキャッシュレス遅れ
現金を使わないキャッシュレス化が進んでいる北欧のうち、スウェーデンはキャッシュレス国家として有名です。
スウェーデンのキャッシュレス化はなんとすでに95%を超えております。
それに対して日本は17%とかなりの遅れをとっています。
この数字を見てもわかる通り、日本のコンビニやスーパーでは現金決済のためにレジ渋滞が起きている光景を良く目にします。
こんなに便利なのにキャッシュレスに抵抗を持っている日本人が多いことの表れです。
でもすでにキャッシュレス生活を始め、効率を常に考えている“できる人”にはキャッシュレス化は魅力的だと感じることでしょう。
スウェーデンでは現金不可の飲食店、屋台などでも同じくキャッシュレスが当然となっております。
いち早く、日本もキャッシュレスが当たり前になってほしいものですね。
では次にキャッシュレス生活でのメリットをみていきます。
キャッスレス生活のメリット
・小銭を持たなくてすむ
誰しも進んで小銭を持ちたいとは思わないはずです。
もしもキャッシュレス生活が当たり前になればお財布もコンパクトに身軽になれるのです。
時にお財布が小銭でパンパンになったり、小銭は手が汚れたりして極力触りたくないものです。
小銭から解放されるのは嬉しいことなのではないでしょうか。
・現金決済渋滞がなくなる
良く見かけるコンビニやスーパーのレジ前での渋滞。
キャッシュレスならレジでのお会計もスムーズなはず。
そして金融機関のATM前での行列に疑問を持ったことはありませんか?
一人あたりの精算時の時間短縮から解放されれば、その分違うことに時間を使えるのです。
時間を有効に使いたい人にとっては無駄な時間は省きたいと思うのです。
結果、ストレスフリーに!
いつでもどこでも現金決済から電子決済になれば身軽にスピーディーに行動できるのです。
せっかくスマホが当たり前になってきているわけですから、抵抗がある方はまずはSuicaやPASMO、そしてスマホ決済ならば、PayPay、LINEPay、メルペイなどを導入し、快適な生活を送ってみましょう。
日本も2020年に向けてキャッシュレス化が進んでいきます。
時代遅れな人にならないよう、新しいこともどんどん取り入れていきましょう。