社内で円滑に業務を進めたり、コミュニケーションを取るのはもちろん大切なことですが、社外の人との仕事のやり取りはもっと大切になってきます。
なぜならあなたはその会社の顔となるからです。
昨日に引き続き、本日は社外の人に迷惑をかける仕事の仕方について見てきましょう。
本日は《後半》の2つです。
トラブルを予測出来ない
責任感のなさからか、とりあえず今日が終わればいいと思って仕事をしていませんか?
でも、“今日”だけのことではなく、先々のことまで考えられない人は当然トラブルを予測できません。
もう少しよく考えて先を見据えればトラブルを予測でき、前もって対応ができるのではないでしょうか。
その日さえ終わればいいという無責任な考え方は社内だけでなく、社外の人たちにも迷惑をかけてしまうのです。
早め早めに仕事を進めましょう。
自分のペースで仕事をしてしまう
自分が忙しいからと仕事を止めてしまったりしていませんか?
でもそんな人に限って自分に余裕ができると人に催促をしたりしまうのです。
これでは一緒に仕事をしている社外の人は振り回されてしまいます。
仕事は決して一人で進められるものではありません。
周りの人と足並みを揃えることも大事です。
自分のペースで仕事をするのではなく、周りの人と合わせる意識を持ちましょう。
まとめ
昨日から前半と後半で見てきました。いかがでしたか?
社外の人から見るとあなたは会社の顔となっているのです。
責任感を持ち、社外の人とも円滑に仕事が出来るようぜひ明日から自分の仕事の仕方を見直して見ましょう。