仕事は決して一人でするものではありません。
時には上司とペアを組んだり、ビジネスパートナーと一緒に仕事を進めたり。
そんな時に「この人、仕事出来ないな。その仕事の仕方、はっきり言って迷惑!」なんて思われていませんか?
本日は仕事が出来ない、迷惑だと感じる人の行動についてまとめてみましたので、当てはまっていないかチェックしてみましょう。
メールで文が書けないため電話をしてくる
メールで文が上手く書けない人は電話で済ませようと、いつでも電話をかけてくる人がいます。
でも電話は相手の貴重な時間を奪ってしまいますし、エビデンスも残りません。
もちろん“至急”の時は電話でも構いませんが、できれば文を上手く書く訓練をして、メールで連絡が出来るようにしましょう。
電話は相手の貴重な時間を奪いってしまいます。そのことを認識しておかなくてはいけませんね。
至急でもないのにとにかく呼び出す
打ち合わせをしたいから!と呼び出されて行ったはいいが、「こんな内容ならメールやスカイプで良かったのでは」というパターン、一度は経験したことがある人は多いのではないでしょうか。
行ったところで仕事が進むわけでない、会わないと話せないのか?と思われてしまわないよう、まずは現状をしっかり把握し、物事を整理してみましょう。
落ち着いて整理をすると、案外物事は簡潔に解決できたりするものです。
何でも出来ると言ってしまう
一緒に仕事をしていて困ってしまうのが、クライアントに“できます!できます!”といいカッコをしてしまう人です。
「でもそれって誰がやるの?」「確認したの?」なんだか仕事を振られる方は無茶難題、これでは困ってしまいます。
クライアントに嫌われたくない気持ちも大切ですが、出来る出来ないを時にははっきり言えるビジネスマンでいるべきなのです。
まとめ
いかがでしたか?
何気なくやってる行動が人には迷惑だったり、仕事ができない人だと思われているかもしれません。
一つでも当てはまっていたら、ぜひ改善してみてはいかがですか?