“男らしさ”とは時代によって捉え方が変わってきます。
いわゆる昭和のおやじ世代は亭主関白が当たり前。
でも亭主関白は頑固で自己中、そして女性を自分より下に見る・・・今では古臭い考え方なのではないでしょうか。
男性の皆さん、現在の男らしさを理解していますか?
本日は古臭いと思われる昭っぽい男性の特徴についてみていきましょう。
あなたは当てはまっていませんか?まずは前半の3つです。
威張る
女性の前で威張る、部下に偉そうに威張る。
『男は威張るものだ!』こんな古い考えをお持ちではないですか?
若い世代でもそんな考えを持っている人がいます。
なぜ威張るのか・・・そこには明確な根拠はなく、威張る人の中には自分に自信がないことから威張るという人もいます。
むしろ人前だからこそ女性に対等に優しく接する男性が素敵なのです。
そして部下に無駄に威張らない上司の方が周りの人から信頼を得て好かれるのです。
女性を“おまえ”と呼ぶ
昭和のおやじは相手の女性を『オイっ』や『おまえ』と呼ぶ人が多いですね。
なんだか上から目線で偉そうです。80%近くの女性が『おまえ』と呼ばれることに嫌悪感を抱き、「無理!」と感じているようです。
夫からだけでなく、たとえ友達にも『おまえ』と呼ばれることにイラっとくる女性は多いものです。
『おまえ』と呼ぶことによって相手の女性を支配した気分になったり、自分が上だと思う考え方は大きな間違いなのです。
素直に感情表現しない
女性の手料理に素直に「美味しい!」と言う。
女性の髪型が綺麗になっていたら「髪カットした?いいね!」と言う。
そして日常生活の中で「ありがとう」を素直に言う。
これらが当然のように出来る男性は今どきであり、女性とのコミュニケーション能力は合格です。
何を考えているのかわからない、美味しいのかまずいのかわからない、素直に感情表現しない男性は時代遅れなのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
古臭い考えのままでは時代遅れの人だと笑われてしまいます。
あなたは大丈夫でしたか?
明日は《後半》を見ていきます。お楽しみに!