ちょっとした時に育ちの悪さは滲み出てしまうもの。
若いうちは見過ごしてもらえたことも、立派な社会人ともなれば「あれ?」と周囲の人から疑問に思われたり、女性から幻滅されてしまいます。
本日は育ちが悪いと思われてしまう男性の言動の《後半》についてみていきます。
育ちが悪い!?食事中のマナーが悪い
育ちの良し悪しが顕著に現れてしまう食事中のマナー。
お箸の持ち方をはじめ、肘をついて食事をしたり、くちゃくちゃと音をたてて咀嚼するクチャラー。
食事を共にすれば相手のことがだいたいわかってしまうものです。
特に一人暮らしの男性は簡単に適当に食事を済ませてしまうでしょう。
普段の食事マナーはいきなり変えられるものではありませんので一人暮らしの男性は特に気をつける必要があるかもしれませんね。
一緒に食事をする相手に不愉快な思いをさせていませんか?
人前で恥をかかないよう、そして相手に幻滅されないよう、普段から食事マナーに気をつけましょう。
定着するまでは大変ですが、社会人としての基本なのです。
育ちが悪い!?靴を揃えない
人の家に招かれた時、病院、そして飲食店でお座敷に上がる時、脱いだ靴を揃えていますか?
靴を揃えて脱ぐことも育ちが出てしまう行為の一つです。
きちんと靴を揃えることができる人には脱ぎっぱなしの靴は汚く感じ、だらしない印象を与えてしまいます。
普段自分の家に入る時でも、きちんと靴を揃えて脱ぐ癖をつけましょう。
当たり前の行為として定着させてしまいましょう!
育ちが悪い!?挨拶ができない
小さい頃から親にきちんと教えてもらった子供は大人になってもきちんとした挨拶ができるものです。
挨拶は人生において基本中の基本です。社会人になっても頭だけちょこんと下げるだけ。
これではあなたの評判は下がってしまうのも当然です。
そして誰かに何かをしてもらった時は「ありがとう」など、感謝の気持ちを表すのも大人として当たり前の礼儀です。
当たり前の礼儀を身につけることで、人間関係もより良いものになるはずです。
挨拶や感謝の気持ちを重んじましょう。
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「あれ?育ちが悪い?」と女性から思われてしまう言動とは《前半》
まとめ
いかがでしたか?
もしも当てはまっていることがあれば、心がけて行動してみたり、きちんとした人の真似をしてみることも良いでしょう。
ぜひマナーを身につけて、ワンランク上の男を目指しましょう!