何気ない一言で女性から「デリカシーのない人!」とレッテルと貼られている可能性はありませんか?
「デリカシーのない人」と一度思われてしまうと、ちょっとやそっとのことで『紳士で素敵』な人には昇格できません!
では一体オフィスではどんな発言がデリカシーに欠けると思われてしまうのでしょうか。
昨日に引き続き、本日は《後半》をみていきましょう!
デリカシーに欠ける発言「化粧濃いね」
仕事後は彼とデートの約束があり、いつもよりお化粧が念入りになってしまった!という女性は多いものです。
そして新しいアイテムを購入し、いつもと違うメイクをしてみたという女性もいます。
そんな女性を見て「今日、化粧濃いね」というセリフはいちいち言わなくていいものです。
彼に言われるならまだしも、オフィスの男性には言われたくないのが本音です。
だからと言って「今日の化粧、いいね!」というのも気持ちが悪いもの。
そもそもデリカシーのある男性は女性のメイクについていちいち口を出さないのです。
デリカシーに欠ける発言「若い子っていいよね」
若い女性社員が入社してきたり、若い女性が来社してきた際、ついつい「若い子っていいよね」なんて言ってしまっていませんか?
もちろん正直に本音が漏れてしまったのでしょうが、それを聞いている女性は気分が悪いものです。
悪気がないからこそ、女性の心にはグサリと刺さり、「デリカシーのない発言!」だと思われてしまいます。
そのような話は女性社員のいないところでするべきなのです。
デリカシーに欠ける発言「顔が疲れてるよ」
女性だって顔が疲れる時もありますし、もしかしたら心配をしてくれているのかもしれませんが、ダイレクトに「顔が疲れているよ」という発言は女性を傷つけてしまうのです。
もしも心配をして声をかけてくれているのなら、「大丈夫?体調悪い?」などと気遣いのある言葉をかけてあげるべきなのです。
男性は見たままを素直に言っているだけなのかもしれません、疲れた顔は女性として自信を持てませんし、ショックなものです。
ちょっとした言葉の言い回しでデリカシーのない人だと思われてしまうのです。
合わせて読もう!
デリカシーのない男性は嫌われる!オフィスでデリカシーに欠ける発言6つとは《前半》
まとめ
いかがでしたか?
「デリカシーのない人」だと思われないよう、ちょっとした気遣いが大切なのですね。
ぜひ「紳士で素敵な人」だと思われるよう、気遣いのある発言を心がけてみませんか?