神経質でいつもピリピリしている、また逆に鈍感すぎてイライラさせる男性でも困ってしまいます。
現代を上手に生き抜くには程よい鈍感力が必要なのです。
仕事でも恋愛でも程よい鈍感力がある人の方が成功し、そして女性との関係も良好です。
本日は程よい鈍感力について一緒にみていきましょう。
仕事で必要となる鈍感力
職場でいちいち上司の顔色を伺ったり、人の噂話をいちいち気にしてくよくよしていては無駄なストレスと無駄な疲れを感じてしまいます。
しかし、鈍感力があれば自分には不要であるとスルーすることができるのです。
無駄なことに神経を使うことなく、仕事に集中できるのです。
でも、気をつけなくてはいけないこともあります。
人からのアドバイスや注意までもをスルーしてしまってはせっかくの成長チャンスを逃してしまいます。
自分で必要なものか、不要なものかをきちんと見極める力が必要となるのです。
そして、仕事に対して完璧にこだわって成果を求めようとすると、実はマイナスになってしまうこともあるのです。
完璧を求め過ぎるあまり、極端な考え方になり、80点くらいで良いものを100点を目指してしまいます。
その結果、必要以上に時間をかけ過ぎ、納期ギリギリになってしまったり。そしてそのような人は一緒に働く相手にも完璧を求めてしまうのです。
しっかり抑えなくてはいけないポイントもありますが、すべてを完璧にこなそうという考え方では必要以上に疲れ、しまいには人間関係をも壊しかねるのです。
恋愛で必要となる鈍感力
女性の言うこと・やることにいちいちダメ出しをしたり、訂正をしたり。
女性からしてみれば「いちいち細かい。黙っていればいいのに」とめんどくさい男として映ってしまいます。
そんな時には見て見ぬ振りができることも大切です。女性はおおらかな器の大きい男性に魅力を感じるものです。
男性が小さなことには動じずに、どっしり構えていれば女性も自然とあなたにおおらかになるものです。
結果、程よく鈍感力のある二人になり、必然と喧嘩も減るでしょう。
しかし、鈍感すぎて気遣いを忘れては男性としての魅力に欠けてしまいます。
女性の髪型が綺麗に変わっても気が付かなかったり、重たい荷物を運んでいても気がつかなかったり。
女性に対する気遣いは忘れてはいけません!
まとめ
いかがでしたか?
鈍感力を身につけると仕事も恋愛も上手くいくのです。
そして人生も前向きに!ぜひ鈍感力を身につけたいものですね。