神経質でいつもピリピリしている、また逆に鈍感すぎてイライラさせる男性でも困ってしまいます。
現代を上手に生き抜くには程よい鈍感力が必要なのです。
仕事でも恋愛でも程よい鈍感力がある人の方が成功し、そして女性との関係も良好です。
昨日に引き続き、本日は程よい鈍感力を身につけるにはどうするべきか、3つのポイントについて一緒にみていきましょう。
鈍感力を鍛える:完璧を目指さない
何事にも完璧を目指す人はいつでも全力投球。
そのような人は仕事に取り掛かる前に完璧に理解していないとなかなか前に進めません。
結果、仕事に着手するのが遅くなったり、不安でいっぱいになってしまったり。
でも、どんな仕事でもやっていくうちに見えてくるものがあったり、どんどん理解が深まるものです。
だったら、まずはどんどん進めてみる方が良い場合もあるのです。
そして、失敗や怒られてしまうようなことがあっても、素直に謝り次に繋げばいいだけではないでしょうか。
どんなに仕事ができる人だって失敗がなく完璧ではありません。
むしろ、仕事ができる人こそ、たくさんのチャレンジとたくさんの失敗を経験していることでしょう。
完璧を目指すことにこだわらず、どんなことにもチャレンジしてみる!
そして失敗をしてしまった時には素直に謝り、次に繋げればいいのです。
鈍感力を鍛える:必要か不要か、自分で情報を上手に処理する
組織に属していれば誰だって噂話を聞いたり、悪い評価を聞いてしまったりすることもあるでしょう。
そして現代では様々な情報が入ってくるものです。
これは便利な分、すべての情報を鵜呑みにしていては必要以上に疲れますし、振り回されてしまいます。
どちらにしても、この情報は自分にとって必要か、不要なものなのかを上手に処理する力が必要になってくるのです。
上手に処理することができれば、無駄に神経を使ったり無駄に落ち込む必要がなくなるのです。
しかし、自分に都合の悪いことまで勝手に処理してしまってはいけない場合もあります。
人からのアドバイスを無視して、せっかくの成長チャンスを逃してしまったり、人間関係にヒビを入れてしまわぬよう、注意も必要なのです。
鈍感力を鍛える:自分の評価は自分で決める
特に仕事では人から評価されることが多いものです。
そしていつも人からの評価を気にし過ぎる人は評価に振り回され、必要以上に疲れてしまいます。
良い評価の時は嬉しいですが、マイナスの評価の場合は落ち込むでしょう。
もちろん人からの評価を真摯に受け止めることも大切ですが、人の顔色を伺ったり人の態度を過度に気にすることが習慣となってしまうと本来の自分らしさを失ってしまうことに。
人からの評価はある程度に抑え、自分の評価は自分でする癖をつけましょう。
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まとめ
いかがでしたか?
程よい鈍感力は仕事でも恋愛でも必要な力と言えますね。
ぜひこれらを意識して、程よい鈍感力を身につけたいものですね!