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『知ったかをしてしまう』プライドは上手にコントロールしないと醜い人間になってしまう

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プライドはあり過ぎてもなさ過ぎても困ってしまうもの。


仕事でもプライベートでも無駄なプライドによって信用をなくしたり、厄介な人だと思われてしまいます。


先日はその無駄なプライドの中で最も厄介だと思われる『謝れない』ということにフォーカスしました。


本日は無駄なプライドである『知ったかをしてしまう』という行為についてみていきましょう。

知らない自分を恥ずかしいと思ってしまう!?

無駄にプライドが高い人は、周りの人が知っていて、自分だけが知らないことが許せません。


最近の技術、最新のソフトウェア、最近流行っているスイーツ、流行りの芸能人・・・流行りのものはどんどん出てくるものです。


無駄にプライドが高い人は「知らないの?」と思われたくないため、必死で話についていこうとしてしまうのです。


でも、知ったかをしている方がよっぽど恥ずかしいことだと思いませんか?


本人は焦って必死、そんなあなたの周りの人もなんとなく気づいてしまうものなのです。

そもそも、知らないことは恥ずかしいことではない

知らない時は知らないと言える素直な気持ちは周りの人への印象も大きく変わります。


知らないからと言って誰がバカにするでしょうか。


そして、知らないと素直に言うことにより、新しいことを知れるチャンスなのです。


背伸びをせず、己を知り、知らないことは恥ずかしいことではないことを理解するべきでしょう。

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まとめ

無駄なプライドは厄介なもので、決して人から好かれるものではありません。


無駄なプライドを捨てるために、己を知り、素直な気持ちになることから始めてみましょう!