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トライアスロン-1
種類別!初心者向け2種類のトライアスロン
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本日は初心者でも参加できる2種類のトライアスロンについての記事をご紹介します。

一般的なトライアスロンの6つの種類

トライアスロン-1

ラン・スイム・バイクの3種目を一度にこなすトライアスロン。



過酷でタフなスポーツのため、初心者でも大丈夫?と心配になるかもしれません。



ただトライアスロンには距離によって種類分けされており、初心者でも挑戦しやすいコースも用意されています。



その為、初心者で最初の一歩を踏み出せない方はぜひこの記事を読んでみてください。



さっそく、トライアスロンの種類について見ていきましょう。

種類-2

上の図でもわかるように、トライアスロンは6種類に分かれており、スーパースプリントとアイアンマン・ディスタンスとでは距離の差が大きくあることがわかりますね。



トライアスロンと聞いて「アイアンマン」を思い浮かべる人が多いかと思いますが、鉄人レースというだけあって3種目のトータル距離はハンパではありませんね。


初心者が最初に挑戦すべきトライアスロンの種類

トライアスロン-2

初心者の方はまずスーパースプリント、もしくはスプリント・ディスタンスに挑戦してみましょう。



スーパースプリントやスプリント・ディスタンスはスイム会場の波が穏やかであったり、バイクとランのコースも走りやすいなど、初心者向けとなっています。



まずはここで自信をつけることが大切です。



日頃ジョギングはやっていてランには自信があるから大丈夫!と、最初からクラスを上げての参加はやめておきましょう。



過去の経緯として最初にハードルの高いコースに挑戦した方の継続率が低いと言われています。



また、スーパースプリントやスプリント・ディスタンスの参加者はまわりも初心者の方が多い為、ルールややり方について共に相談しながら競技を行う事ができますが、上位クラスになると経験者が多く、ほとんどの方がタイムを意識している為、邪魔者扱いされてしまう事もあるようですので、段階的にクラスをあげる事をオススメします。



もう一つ参加しやすい理由に、大会側が初心者向けの講習会や練習が開かれていたり、バイクやウェットスーツなどのレンタルサービス、大会コースの下見試走を企画したりと大会の主催側が初心者として参加する側にはとても優しいのです。


まとめ

初心者でも参加しやすい種類があることがわかりましたね!



まずは下のクラスで自信をつけて、上を目指して頑張りましょう。

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