せっかく働くのであれば上司から好かれ、可愛がられる部下になりたいと思いませんか?
最近の上司はどのような部下を好み、どのような部下が可愛がられるのでしょうか。
本日は《前半》の3つの特徴からみていきましょう。
こんな部下が欲しい!挨拶がしっかりできる
人間関係を円滑にする挨拶。挨拶はした方もされた方も気持ちの良いことだと思いませんか?
コミュニケーションの基本中の基本である挨拶がしっかりできる部下は上司だけでなく人から好かれるものです。
朝、出勤をした時から始まり、廊下で社内の人とすれ違った時、そして会社の顔として取引先に伺うこともあります。
そのような場面で、相手の顔を見て挨拶ができることはビジネスパーソンとして評価され、あなたの印象を大きく左右させるのです。
上司にとって挨拶がしっかりできるだけでも高ポイント!
ビジネスパーソンとしての基本中の基本である挨拶を徹底してみませんか?
こんな部下が欲しい!人の話を聞くことができる
上司が真剣に仕事の話をしている最中、聞いているのか聞いていないのかわからない部下をよく見かけます。
これでは話をしている上司をイライラさせてしまいます。
理解しながら話が進んでいるのであれば軽い相槌を打ったり、小さく「はい」という言葉が出てくるものです。
上司から好かれ、可愛がられる部下はこれらがきちんとでき、上司も“理解している証拠”とわかるものです。
要するに、コニュニケーションが取れているということになるのです。
真剣に話をしている人にとって真剣に話を聞く姿勢はとても大切です。
理解をしようと一生懸命になれば、必然的に相槌や意志が表に出るものなのです。
こんな部下が欲しい!仕事に前向き
教えてもらった仕事に対して一生懸命向き合い、上司から仕事を依頼された時には嫌な顔をしない。
そして自分から仕事を取りに行く部下は仕事に前向きで上司からは好かれるものです。
上司も一生懸命教えた甲斐があったと喜びを感じられますし、仕事に前向きな姿は上司として誇らしいものです。
そしてなかなか難しいのが自分から仕事を取りに行くことです。
周りの状況が見れ、何も言われなくても自分から動けるかどうかです。
先回りができるかどうかは高く評価されるでしょう。
仕事に前向きである部下は上司から好印象。
よって自然と上司も部下に親しみが湧き、良い関係が築けるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
上司に好かれるだけでなく、ビジネスパーソンとして身につけておいた方が良い特徴とも言えますね。
明日は《後半》をみていきます。ぜひお楽しみに!