仕事は信用を元に成り立っています。
どんなに仕事が出来ても、人から信用を失ってしまっては周りから非難され、仕事は減ってしまうでしょう。
では一体どんな人が信用を失ってしまうのでしょうか。昨日に引き続き、本日は《後半》をみていきます!
仕事で信用を失う:約束を破る
打ち合わせの時間・納期など、仕事では約束事がたくさんあります。
これらをしっかり守ることはビジネスパーソンとして大切なことで、必ず信用に繋がるものです。
でも、自分で言っておきながら約束を守れない人がいます。
それであれば「そのような約束なんてしなければいいのに!」「守れなそうなら早めに報告や対策を!」と思われてしまうのです。
信用とは小さな積み重ねの結果です。約束したことは必ず守る!
特に些細な約束事こそ軽視しがちですが、小さな約束を守る事こそ信用に繋がるです。
仕事で信用を失う:成果を出せない(責任感がない)
「出来ます!」「やります!」と言ったわりには結局成果を出せずに納期を迎えてしまう人がいます。
信用して仕事をお願いした方は「出来ます!って言ったよね?」と一気に信用をなくしてしまうのです。
成果を出せないとは責任感の無さとも言えるでしょう。
仕事を受けたが予想外に困難だったとしても、何が何でもやり遂げる責任感がなくては信用されることはありませんね。
もしも成果を出せない結果になりそうでも、最後まで諦めず、その仕事に真摯に向き合う姿勢をせめて見せるべきでしょう。
最後まで仕事をやり遂げる責任感は信用される大きな武器になるのです。
仕事で信用を失う:口が上手い
あなたの周りにもいい事ばかり言う口が上手い人はいませんか?
仕事でもいい事ばかり言う人は信用できないと感じている人は多いのではないでしょうか。
口が上手い人は『頼み上手』『いざとなったら知らん顔』『すぐ言い訳をする』というようなイメージを持たれています。
いい事ばかりを言って仕事をお願いしたり、仕事を受注するのではなく、正々堂々と仕事に立ち向かいたいものです。
いい事ばかり言う人はすぐに信用を失うでしょう。
上部だけでなく、相手への思いやりや気遣いがあってこそ人は相手を信用するのです。
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まとめ
いかがでしたか?
ビジネスパーソンとして信用を失うのは痛手となってしまいます。
ぜひこれらを参考にし、信用されるビジネスパーソンを目指しましょう!