男として、「この人仕事ができるな!?やるなぁ!」と思われたいと思ったことはありませんか?
男として仕事ができることは誇らしく、自分の自信にも繋がります。
では一体どんな時に「この人仕事できるな!?やるなぁ!」と思われるのでしょうか。
昨日に引き続き、同性からそう思われる男性の特徴についてみていきます。本日は《後半》です!
仕事できるな!?会話が上手
仕事ができる人は会話が上手なものです。相手にわかりやすく、無駄のない会話は信頼される要素の一つでしょう。
なぜ、会話が上手かと言うと、相手目線になって物事を考え、親身に説明できるからです。
相手目線になって会話のできない人は、専門用語を使って一方的に話を進めてしまったり、無駄に話がそれたり、相手が理解しているかを確認せずに突き進んでしまうのです。
会話が上手な人は心に余裕があり、周りの雰囲気を察知できるとも言えるでしょう。
仕事で重要な会話。相手の目線になり、気遣いのある会話術はプライベートでもあなたの武器となるのです。会話が上手な男性は一目置かれるのです。
仕事できるな!?出来なくても絶対に諦めない
仕事をしていく中で、時に難問にぶち当たったり、クライアントからハイレベルな要望を出されることもあるでしょう。
そんな時に、「うちでは出来ません。」と断ればいいと思っている人もいます。
もちろん断るのは簡単ですが、クライアントはどう思うでしょうか。
きっとあなた(もしくはあなたの会社)に落胆し、長いお付き合いをしたいとは思わないでしょう。
出来ない仕事に対して最初から挑戦しない姿は情けないものです。
出来ないと感じる難問にぶち当たった時こそチャンス!だと前向きに捉え、できる限りの努力をする姿勢はビジネスパーソンとして必要でしょう。
仕事できるな!?先を読む
仕事ができる人は必ず先を読み、先回りをして仕事を進めることができます。
行き当たりばったりではなく、常に一つ先、二つ先のことをすでに考えられるのです。
よって、クライアントとの打ち合わせなどでは、「こんな質問、要望が出るだろう。
その時は○○と答えよう」「もっと良い方法は他にないかな」といくつかのパターンを想像し、準備ができるのです。
しかし、行き当たりバッタリの人はその場の思いつきで発言したりしてしまうので、信念も感じられませんし、統一感もなくなってしまうのです。
『こう来たら、こう返す!』『ここは突っ込まれるだろう』と、ありとあらゆる場面を想定し、常に先を読む力は仕事ができる人に備わっている力です。
そして先を読む力は仕事だけでなく、いろいろな場面で活用できる力です。ぜひ鍛えたいものですね。
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「この人仕事できるな!?やるなぁ!」と同性から思われる男性の6つの特徴とは《前半》
まとめ
仕事ができる男になるために、ぜひ参考にしてみてください。
同性から一目置かれる男になりたいものですね!