あなたの職場には『一流ビジネスマン』と言われるような男性はいますか?
そんな“一流”だと言われるような男性は誰からも信頼され、部下もついて行きたいと思ってしまう魅力があります。
では“一流”だと言われるようなビジネスマンはどんなことを徹底しているのでしょうか。
本日は《前半》の3つをみていきます。
話に一貫性を持たせる
話に一貫性がない人には人がついてきません。
なぜなら話に一貫性のない人は人から信用されないからです。
その場の雰囲気で軽はずみに物事を言ってしまう、みんなの意見に飲まれて自分の意見が言えないというような人は一貫性がないと判断されてしまいます。
その反対に、一流だと言われるビジネスマンは一貫性があります。
別の言い方をすると“ブレない”ので人から信頼されるのです。
会議でも商談でも、周りの雰囲気に飲まれずに意見を言う、断ったら雰囲気が悪くなるだろうが断る時は断る。
あなたはどうでしょうか。
自分の発言と行動が一致していますか?時に自分を観察してみてください。
仕事を一人で抱えない
一流と呼ばれるビジネスマンは周りの人に仕事を振るのがとても上手です。
常に冷静に周りが見え判断能力も高いため、淡々と仕事の振り分けができるのです。
なぜなら仕事を一人で抱え込んでいいことなんて何もないことを知っています。
そして部下にどんな仕事を振ればスキルアップに繋がるのか、部下に振る意味も理解しています。
更にコミュニケーション能力が高い証拠でもあるのです。
あなたは一人で仕事を抱えていませんか?
お金と納期を曖昧にしない
仕事上でのトラブルになりがちなのがお金関係ではないでしょうか。
エビデンスを残していない、その場の雰囲気で言ってしまったために『言った言わない』でもめてしまうのは非常に残念です。
でも、一流ビジネスマンはお金や納期でもめないよう徹底しています。
・必ずエビデンスを残す
・その場の雰囲気で言わない
・作業範囲を明確にする
・慣れ合いの関係にならない
この点を徹底しています。
なぜかいつもクライアントともめてトラブルになってしまうような方はぜひ参考にしてみてください。
“お金と納期”これは信頼に繋がるので徹底するべき必須ポイントとも言えるでしょう。
まとめ
前半の3つを見ましたが、いかがでしたか?
以外と難しい点もあったのではないでしょうか。
これらを徹底することであなたも“一流”に近づけるかもしれません。
明日は後半の3つです。お楽しみに!