“一流”と言われるようなビジネスマンは誰からも信頼され、部下もついて行きたいと思ってしまう魅力があります。
昨日はそんな一流ビジネスマンが徹底していること《前半》3つをみてきました。
本日は《後半》です。では早速みていきましょう。
部下に責任を押し付けない
一流ビジネスマンは部下にミスがあったとしても部下を責め立てるようなことはしません。
ミスをしてしまった部下はもちろんですが、部下の動きを把握していなかった、
そして最終チェック不足であった上司の責任でもあるからです。
仕事を任せるからにはその後の部下の動きを把握する義務もありますし、最終チェックは怠ってはいけません。
部下はミスに対して頭ごなしに叱られたら、その上司を信頼することはできず、ついて行きたいとは思わないでしょう。
一流と呼ばれるビジネスマンは部下の動きも把握でき、ミスがあった時には迅速に対応するスピードを持っているのです。
思いつきで話をしない
その日のモチベーションや気分で部下に指示や意見をしていませんか?
仕事ができる一流のビジネスマンは常に仕事のスタンスが一定であるという特徴があります。
コロコロ言っていることが変わる、機嫌がいい日と悪い日で意見が変わる・・・それでは一流とはいえません。
一流と呼ばれるには精神的にもゆとりがあり、ブレない人を言うのかもしれませんね。
まとめ
一流ビジネスマンが徹底していること5つはいかがでしたか?
少しでも一流だと思われるように、ぜひ参考にしてみてください。
かっこいい仕事のできるビジネスマンを目指しましょう!