社内で円滑に業務を進めたりコミュニケーションを取るのはもちろん大切なことですが、社外の人との仕事のやり取りはもっと大切になってきます。
なぜならあなたはその会社の顔となるからです。
本日は社外の人に迷惑をかける仕事の仕方について一緒に見てきましょう。
あなたは大丈夫ですか?本日は《前半》の3つです。
メールの管理が出来ない
毎日たくさんの人からメールが送られてくるのは皆一緒です。
忙しいからと言ってメールの管理を怠っていませんか?
大切な請求書を送ってもらっているのに見当たらないなどで社外の人に再送させてしまう。
これは相手にとって迷惑なだけでなく、大切なメールの管理が出来ない人だとマイナスに見られてしまいます。
普段からしっかりメールの管理を徹底する癖をつけましょう。
後で慌てる
社外の人と一緒に進める仕事。
納期まで少し日にちに余裕があるからといって余裕をかます人に限って後でトラブルを発生させたりします。
一緒に仕事を進める社外の人は徹底して仕事を前倒しに進めますが、当本人はのんきに定時退社。
これでは社外の人は迷惑をかけられてしまいます。
後になって納期ギリギリになったり、予期せぬトラブルが発生しても困らぬよう、前倒しに仕事を進めた方が良いのではないでしょうか。
メールの意味がわからない
何を言っているのかわからないメールを書く人をよく見かけます。
そんな人たちに共通しているのが、『自分は内容を理解したからみんなも理解した気になってしまう』ことです。
メールを受け取った社外の人は
「社内の人じゃないんだから知らないよ。わかるように説明してもらいたい」
「自分は内容を知っているかもしれないけどこっちは初めて聞く内容だ」
と思ってしまうのです。
自分が理解しても社外の人は理解しているわけではありません。
社外の人も理解できるメールを書けていますか?
まとめ
前半の3つはいかがでしたか?
「こんな人いるいる!」もしくは「自分が当てはまってるかも」という人もいたのではないでしょうか。
社外の人からまた一緒にしたい!と思われるビジネスマンを目指しましょう。