本日は、武勇伝を話すダサい人にならないための記事を紹介します。過去にこだわらず、未来を生きましょう!
なぜ、昔の武勇伝を語るのはダサいのか!?
歳を重ねると、若い人に昔の事を「武勇伝」のように話す人がいます。
でも、これってダサいですよね!話している本人は楽しいかもしれませんが、聞いている側からすると、「。。。」という感じではないでしょうか。
しかも、このような話は基本的に長いです。何度も同じ話を聞いている側からすると、「もううんざり!」と思っている人も多い事でしょう。
このように思われてしまうのは、恥ずかしいですね。
そもそも、「武勇伝」を語るという事が「ダサい」という意識を持っていないと、こういった事態に陥ってしまうのです。
それでは、「なぜ武勇伝を語るのがダサいのか?」
それは、「武勇伝とは過去の自慢話」だからです。
人間は今を生きていて、未来に向かって生きているのに、過去の事を「武勇伝」として語る心意気がダサい!と感じてしまうのです。
本当に大切なのは、「いま何をしているか?」だ!
過去の武勇伝は全くカッコ良くありません。その人が輝いているかどうかは、過去ではなく、
いま何をしているか?
なのです。いま、何をしているのか?によって、輝き方が変わってきます。
もちろん、過去の「武勇伝」もその当時であれば、輝いていたかもしれません。でも、今となっては過去の話です。
何度も言いますが、肝心なのは今です!
過去にどれだけ功績を残していても、いま輝いていない人はダサいと言えるでしょう。
逆に、過去に功績を残していなくても、いま輝いている人はカッコ良いと言えると思います。
そう考えると、いまからでも遅くはないですね。大切なのは、今、そしてこれからです。
何かを始めようとしている人は、過去にこだわらず、今、そして未来を輝かせるために、一歩を踏み出してみる事をオススメします!
まとめ
今を生きている人だけが輝いて見えるものですよね。過去の武勇伝に縛られず、今を輝かせる事に意識を向けていきたいものですね!