ただ単にかっこいいだけで中身が薄ければ、つまらないだけの男性で終わってしまうもの。
でもお喋り上手な男性は一緒にいて楽しく、さらに知的で上品なユーモアセンスの持ち主の男性はモテるのです。
本日は女性に好かれるユーモアについてみていきましょう。
そもそもユーモアとは?
ユーモア(humor)とは人を和ませるようなおかしみのこと。
上品で笑いを誘う「しゃれと」いう意味があります。日頃からネタを考えて、ボケやツッコミを追求する面白さはユーモアとは言えません。
ちょっとした一言をサラッと言い、それによってその場の雰囲気をリラックスさせてくれるようなことが良いユーモアなのです。
別の見方をすると、ユーモアのある人とは『気遣いができる人』とも言われています。
他人への思いやりがあるからこそ、初めてそれがユーモアとして認められるのです。
ジョークとユーモアの違い!
面白いと一言に言っても、いろいろな意味を持ち合わせてします。
さて、ここで勘違いしてはいけないのが、ジョークとユーモアの違いです。
ユーモアは悪意のない、相手を楽しませることができるものですが、ジョークは他人をこけ落としたり、下品な言葉で笑わせることです。
中には悪意のあるジョークをユーモアだと勘違いしている人も少なからずいますが、周囲が下品と感じたり品格がないと思われればユーモアではなくジョークになってしまうのです。
読書とユーモア!
周囲を楽しませるユーモアがある人は、よく本を読んでいる傾向があります。
普段から文字や言葉に触れている時間が長いので、人の前で話すことや自分の考えや意見を文字にして表現することに抵抗がないのです。
そしてユーモアは知的でなくてはいけません。
読書家は色々な作家の本を読んで色々なことを吸収し、自分の知識としまう。
そして視野を広く持ち、一つの物事を多角的に見れるよう心がけかけることも大切なのす。
まとめ
いかがでしたか?ジョークとユーモア、下品か上品かで決まってしまうのですね。
女性から好かれるようユーモアセンスを磨いて会話を楽しみましょう。