日本人男性が苦手なレディファーストですが、『大げさでいかにも!』では女性も居心地が悪く、白々しいと感じてしまいます。
女性が好むのは『さりげない』ことです。本日はこれだけは押さえておくべきレディファースト3つをご紹介します。
あくまでもさりげないからいいのです!
早速みていきましょう。
さりげないレディファースト!ドア開けて先に中に入れてくれる
外出先でレストランやお店の中に入る時、自分で開けて自分からさっさと中に入っていませんか?
これでは自分勝手で男らしいとは思われません。
レディファーストとして押さえておくべきポイントの一つである“ドア開けて女性を先に中に入れてくれる”行為。
さりげなくできることから、すでに定着している男性も多いのではないでしょうか。
慣れてしまえば当たり前として定着できるはず!
ただ、女性を大切にする気持ちがあってこそ・・・かもしれませんね。
さりげないレディファースト!お会計がスマート
女性とのデートでは割り勘が理想!なんてセコい考え方をしていませんか?
女性を心から喜ばせることができる男性こそ、男らしいと言えるのです。
デートの後半、ほとんどの女性は化粧室に席を立つものです。
その間にお会計を済ませておくことはレディファーストの王道ですが、女性はこのスマートな対応にやられてしまうものです。
お会計をスマートに済ませることができる男性はかっこいい!
さりげなく済ませて、何事もなかったかのように振る舞う!これぞレディファーストです。
さりげないレディファースト!車道側を歩いてくれる
二人で道を歩いている時、さりげなく車道側に移って歩いてくれると女性は「大切にされてる!」「さりげない優しさ!」とキュンとしてしまいます。
その際、大げさに『守ってやってるぜ!』とアピールしては逆効果ですし、それはレディファーストとは言えません。
車道側を歩く行為も押さえておくべきレディファーストの一つです。
さりげなく当たり前にできる紳士は男性は女性からモテるのです。
まとめ
いかがでしたか?
どれもレディファーストの入門編とも言えるでしょう。
レディファーストとは女性への気遣いや気配りです。
さりげなくレディファーストができる男を目指しましょう!