忙しい方はなかなか筋トレの時間を取る事が難しいかと思います。
そんな方に仕事中でも出来る筋トレ法をご紹介します。
場所を選ばない筋トレはドローインがオススメ
筋トレの方法はいくつかありますが、ジムに行かないとできないというわけではありません。
身の回りにある物を使えば、仕事中でも筋トレする事ができます。
仕事中にあからさまに筋トレをするのは難しくても、筋トレをしていると気づかれない方法であれば、今日からでも実践できますので、ぜひチャレンジしてみてください。
場所を選ばず人に悟られない筋トレ方法としては、ドローインがおすすめです。
ドローインというのは、呼吸法(ドローインのやり方はこちら)です。
お腹をへこませお尻を引き締めるだけですし、時間も1セット30秒と短いので仕事の合間や休憩時間でもできます。
立った状態で行う方が効果的ですが、難しい場合は座ったままでもOKです。
業種による筋トレ方法いろいろ
それ以外に、仕事中に出来る筋トレとして、デスクワークの人は椅子にどっしりと深く腰掛けず、少し浅めに腰掛けます。
足はつま先を立て背筋を伸ばし、大腿をくっつけて座ってみてください。
意外と辛く感じますが、これも立派な筋トレになります。
休憩時間には壁を使い大腿上げをしたり、その場でスクワットしたりするのも良い方法です。
椅子に座る時に座り方を変えるだけでも、意外といい運動になります。
営業など外回りの仕事なら、歩く時も背筋を伸ばす、腕を振る、お尻を引き締めお腹をへこませるなどいくらでも筋トレができます。
エレベーターやエスカレーターを使わずに、階段を使うのもいいでしょう。
椅子を方法は意外と効果も高いので、移動中の電車や車の中でも応用すれば仕事中でも筋トレができますので、ぜひお試しください。
まとめ
このように細切れの時間をうまく活用して体を鍛える事で、たくましい体になっていきましょう。