長い時間を過ごすオフィスでは一緒に働く人の個性や性格がわかってしまうものです。
仕事ができる人や気遣いができる人など、様々な人がいるでしょう。
本日フォーカスするのは『情けない』と幻滅されてしまう男性についてです。
あなたのオフィスにもいませんか?本日は『情けない』と幻滅される男性の言動についてみていきます。
情けない!言い訳をする
自分のミス、部下のミスに対して真摯に受け止めるのではなく、すぐ言い訳をする男性の姿は情けなく感じます。
誰でもミスを指摘されるのは良い気分ではありませんし、時にはオフィスに居合わせた人にもミスしたことがわかってしまうものです。
でも素直に自分のミスを認められるか言い訳をしてしまうかでその人の人格がわかってしまうのです。「自分の評価を下げたくない」「自分は悪くない」という気持ちが優先してしまっていませんか?
言い訳はかえってその人の印象を悪くします。情けない人だと思われないよう、素直に自分のミスを認められる人になりましょう。
情けない!とりあえず「すみません」を言う
叱られたり注意された時、とりあえず「すみません」を連発する男性がいます。
なぜ叱られているのかも理解せず、口癖のようになっています。
これでは叱っている人をイラつかせ、それを聞いている周りの人たちも呆れ顔。
納得いかないならしっかり意思表示をする、または真摯に受け止めるのどちらかではないでしょうか。
何を言われても左から右へ筒抜け状態では人をイラつかせ、情けない姿として人に映ってしまうのです。
情けない!新しいことに後ろ向き
新しいプロジェクト、新しい社内での取り組みに後ろ向きな男性は情けなく感じます。
今まで通りでいることはとても楽ですが、変化も進化も望めません。
そして「誰かがやってくれるだろう」と率先して前には出ないのです。仕事でもプライベートでも変化や進化を望まず現状維持で満足している男性に魅力はありません。
たとえ難しそうなことであっても「よし!チャレンジしてみよう!」と周りを巻き込んで突き進んでいく姿が素敵なのです。
まとめ
いかがでしたか?
あなたは当てはまっていませんでしたか?
オフィスで情けない!と幻滅されないよう、これらのことを参考にしてみてくださいね。