お付き合いをしているとだんだん相手のことが見え、『この人、器小さい?』を思われてしまう男性もいます。
そうです!女性は器の小さい男性に魅力を感じることが出来ないだけでなく、『器の小さい男と一緒にいてもツライ!』と感じてしまうのです。
お付き合いをしている間に見えてしまう器の小さな男性の特徴をみていきましょう!
本日は《前半》からみていきましょう。
器の小さい男:女性だけが楽しむことにひがむ
時に女性だけが友達と旅行に行ったり、飲みに行くこともあります。
付き合い始めの頃は「行っておいで!」なんて快く言ってくれましたが、実は自分を大きく見せようと頑張っていたのですね。
でも今は女性だけが楽しむとなんだか機嫌が悪い!面白くないのでしょう。
男として小さいと思いませんか?
他人が楽しくすることがそんなに面白くないですか?
そんな男性に限って自分もしっかり遊んで楽しんでいるものなのです。
こんな時は男としての器の大きさを見せてほしいもの。
「楽しかった?また明日から頑張れるね!」「たまにはご褒美だね!」と気持ちよく言われたいのです。
女性だけが楽しみことに、ひがんだりしていませんか?
器の小さい男:小さなことにいつまでもこだわる
どうでも良い小さなことにも引き下がることなく、こだわる。
自分が言ってることは正しいと相手に認めさせるまで引き下がらない。
これはじっくり話し合って意味のある会話とはまた違います。
でも小さなことに限っていつまでもこだわるのが器の小さい男性の特徴です。
じっくりと向き合って話し合うことは苦手なのに、どうでも良い小さなことにはこだわってしまうのですね。
女性は「はいはい。あなたが正しいですよ」と諦めるしかありません。
そしてこちらが「さっさと引き下がるのが一番!」と思われてしまうのです。
器の小さい男性こそ、小さなことにいつまでもこだわってしまうのです。
器の小さい男:人の話を聞くのは苦手だが、自分の話は得意
器の小さい男性は女性の話を最後までじっくり聞くことが苦手です。
ましてや愚痴などの良い話ではない時が最も苦手です。途中で話の腰を折ったり、不機嫌になってしまったり。
でも、そんな男性に限って自分の話はちゃんと聞いて欲しく、自分の話ばかりするのです。
心に余裕がないとも言えますね。
女性の話を聞けるかどうかで器の大きさは試されてしまいます。
器の大きい男性は女性の話に感情的にならず、冷静に聞いてあげることができるのです。
あなたは女性の話を聞けるキャパシティはありますか?
まとめ
いかがでしたか?女性は器の大きい男性を本能的に求めるようです。
男としてある程度の器の大きさを持ちたいものですね。
器の小さい男の特徴の《後半》は明日みていきます。お楽しみに!