ビジネスでもプライベートでも、メールにはその人が現れるものです。
気遣いのあるメールが書けていますか?
特にビジネスメールでは気遣いのあるメールによって、『仕事がしやすい』『スムーズに進む』『信頼できる』と思われるメリットがあるのです。
本日は《返信がない!》という問題にフォーカスしてみます!
返信がない!
毎日やり取りが行われるビジネスメール。
時に見積もりをお願いしたり、自分がわからないことを知っていそうな人に聞く事もあるでしょう。
手軽にお願いや聞くことができるメールではありますが、返答してくれた相手にきちんと一報を出せていますか?
相手はあなたのために時間を費やして見積もりを出したり、わからないことに答えてくれます。
その後の一報がなくては相手に無礼ですし、気遣いがないと思われてしまいます。
見積もりや質問に答えた方は・・・
「見積もりはどうだったかな?」「その後上手くいったかな?」と気になるものです。
その後の一報がなければあなたのために時間を費やした時間や労力は報われないのではないでしょうか。
どうすれば良い?
「お忙しい中、お見積もりいただきましてありがとうございました。
検討して◯◯までにお返事いたします。」「◯◯の件、うまくいきました!ありがとうございました!」などの一報は送ると相手も状況がわかりますね。
見積もりをさせておいて知らん顔。
結果が良くても悪くても返事をした方が感じが良いですし、それこそ気遣いがあると言えるのです。
そしてピンチの時には助けを求めるが、解決したら知らん顔。
相手の立場に立てば一報を送る気遣いは必要なのではないでしょうか。
合わせて読もう!
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その①》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その②》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その③》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その④》
気遣いの有無はメールにも現れる!気遣いのあるメール術とは《その⑤》
まとめ
“してもらったら知らん顔”になっていませんか?
『真摯な対応には真摯に答える』そんな気遣いができるビジネスパーソンになりたいものですね。